2025年の現在、キャバ嬢は稼げない、キャバクラの客足が減ったなど、最近ネガティブな情報が多く出回っていますが、10年前までは「将来女子中高生がなりたい職業ランキング」の上位に入っていたんですよね。
なんなら「女子高生がなりたい職業第一位がキャバ嬢」だった事もあるほどには人気の職業だったんです。
しかし、2025年現在では、ランキングTOP10入りすらなく「キャバクラ嬢の人気が低迷している状態」なのは確かです。
それが元々は健全な事であって、全く悪い事ではないのでそれでいいんですけどね(笑)
キャバクラ嬢とか夜職女子がなりたい職業なのは少し未来を考えなさすぎです。。。
そんな「キャバ嬢がなりたい職業ランキングから消えた理由」について解説します。
2025年の女子高生の「憧れ職業」は?
女子高生になると卒業後の自分自身の進路にも真剣に考えて色々な職業を目標に持ち始めますが、やっぱり収入が安定しやすい「公務員」「医療系」「教育系」が常にランクインしています。
女子高生はとくにSNSの影響を大きく受けて、なりたい職業、憧れる職業に「Youtuber」「インフルエンサー」やキラキラした美容系の職業に就きたいと考える子も多いですよね。
約10年前はキャバ嬢がランクインしていた事を考えると今のランキングが正常と言えば正常ですが。
キャバ嬢のインフルエンサーが有名になった影響かなと思うけど、ただマネして憧れた人達は今何してるんだろう。
キャバクラ嬢が「なりたい職業」に入った理由
キャバクラ嬢が「なりたい職業ランキング」に入っていた理由は「キャバ嬢系インフルエンサー」がSNSやYoutubeに登場し始めた事の影響は大きい。
可愛いし綺麗だし、女の子にとっては確かに憧れるほどの女性ばかりなので「私もあんな風に綺麗になってお金も沢山稼ぎたい」と将来の夢になってしまうのも無理もありません。
しかし夜職系インフルエンサーというのは、これから夜の世界で稼ぎたいと考える女性や夜のお店で遊ぼうと考えている男性客にとって害悪な存在だったりします。まずは簡単なまとめをご覧ください。
彼女たちの目的の多くは「キャバ嬢引退後も稼げるものを自分のために作っておく」という事、そして何よりそんな彼女達を支えるのは裏側にいるスカウト会社や反社組織がSNSマーケティングをさせるために利用している場合が多い。
それを見てただただキラキラに憧れた女性たちがキャバ嬢になる頃には、競争は激化しわざわざ商材や案件まで買っても「大してメリットがない」という事を知っておいたほうが良い。
その間、就職せず勉強も疎かになり、社会では出遅れ昼の世界に戻れず、キャバクラでも稼げず風俗嬢や立ちんぼ、海外出稼ぎに行く女性も多発。
そっち界隈も結局は競争が激しくなって裸になっても稼げない女の子も出てきたりしてますよね。。。
「裏社会の存在」だから稼げた世界
夜職というのは、もともと世間から離れた存在だったから成立していたものを、キャバ嬢インフルエンサーが表立って「みんなキャバ嬢に憧れて!私をフォローして!」なんて悪い意味で過剰なほど人気になってしまいました。
結果、SNSでは男女間で様々な論争や揉め事も目立つ事になり、男性客は「キャバクラにわざわざ行く意味なさそう」、女性は「キャバ嬢の○○さんに憧れて私も稼ぐ」と安易に考えた女性が多発して皆で潰し合いを始めるハメに(笑)
裏社会ではなくなった夜職界隈は地獄という結果しか生まれていません。そして、この状況でうまく稼いで逃げ切れたのは自称キャバ嬢インフルエンサーだけなんですよね。
先輩達がいちいち目立とうとした結果、これから夜職の世界で稼ごうかと真剣に考える女性達が稼げなくなるのはかわいそうですね。
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女子モテ職業、キャバ嬢は稼げる?
キャバクラ嬢を始め、夜のお仕事は本来は「女性の副業」のようなポジションであって、「人生をかけて全力を出すものではない」とは僕は考えています。夜職女子は稼げるモテ職業なのは間違いないですが、一時的な女性の副業です。
夜のお仕事一本で戦う事も、お昼のお仕事と同様に結局は苦労は多いんですよね。履歴書にも書けず、経験した事から資格や転職に有利に働くという事は一切ないのはとくに大きなデメリット。
唯一のメリットと言えば、「稼げる金額に上限無し」と言ったところで、稼げるキャバ嬢と稼げないキャバ嬢との格差は凄いので自分がどれだけ本気を出しているのかで結果は大きく変わります。
キャバ嬢は「めっちゃ稼げる」し、「めっちゃ稼げない」の高低差が激しいので覚悟が必要ですね。
夜職女子には夜職女子ならではのツラさがありますよね。。。
夜職女子はそもそも「職業」ではない
キャバクラ嬢、風俗嬢は、「お金を稼げる女性の職業」ではなく「女性の副業」なので、もしも夜職女子になりたいなら、「副業でどこまでどれだけ稼ぎで辞めるか」まで計画的に始める事を勧めます。
パパ活女子も同じですが、この世界は将来の役には大してなりません。強いて言うなら「金持ちと繋がりビジネスチャンスも転がり込んで起死回生の機会は多い」くらいです。
会社経営者の社長と出会い、高卒で資格なしアルバイトすら未経験のキャバ嬢がインスタで「起業家」なんて名乗ってたりするのは、背景にそういった「反社や経営者男性の支援が必ずあるから」なんですよね。
キャバ嬢本人がゼロからすべて一人で勉強して起業家になったと思ったら、発信している事すべて「台本通りに演じているだけ」という事はよくある話。
そのキャバ嬢も案件を広めた後に案件の会社と揉めたりするのって、こういう事で無知だから利用されてたりするからですよね。
女子高生がキャバ嬢を目指すなら
将来、それでも「キャバ嬢がなりたい職業」で変わらないなら、「いつでもお昼の世界に戻れるくらいには勉強はしておいたほうがいい」とは思います。
キャバ嬢の次になりたい職業は、美容系でも看護師や保育士でもいいですし、とにかく何かしら将来のために何かを築いておく事を勧めます。
お酒が好き、お金が好き、キラキラが好きとは別で、憧れと自分が出来る事は別で、会社員や公務員にもなれるほど勉強をしておく事が「キャバ嬢になっても稼げるスキルになる」という事はよくあります。
稼げるキャバ嬢の一つに、「公務員になれるほどの資格や専門知識を持つ子は好かれやすい」という特徴があります。
職業のせいでチャラチャラしてるイメージを持たれてる分、資格を持ってるだけでギャップでモテやすいですよね!
30代も「なりたい職業」はキャバ嬢?
水商売に年齢制限はないものの、「30代になる頃には落ち着いておきたい」と考えるのが一般的ではあるものの、「なりたい職業がキャバ嬢」だった女性達は、「30代になってもキャバ嬢で居続けたい」と思っているか。
30代になった自分を一度想像してからなりたい職業は選択しておく事をおすすめします。見た目も体力的にも30代キャバ嬢にもなってくるとケアも中々大変です。
履歴書には書けない夜のお仕事は、「なりたい職業にしてはいけない」かもしれません。女子高生の女の子達はより未来を見据えて選択してほしいですね。