お金は稼ぎたいけど、何が自分にあってるんだろう…

私にも出来る副業ってあるのかな…

あの業種って実際はどんなかんじなんだろう…

短時間,高収入,日払い系の『女性の副業』には様々な種類があります。

また、そんな高収入の副業には、多くのSNSの悪質な勧誘が付いて回ります。
聞こえの良い文言で誘い出し、言いくるめられる前に、各業種を基本知識は予備知識として覚えておくと役に立ちます。

• １.パパ活
• ２.援デリ業者
• ３.立ちんぼ
• 4.キャバクラ
• 5.メンズエステ
• 6.セクキャバ
• 7.オナクラ
• 8.性感エステ
• 9.ピンサロ
• 10.ファッションヘルス
• 11.デリヘル
• 12.ソープランド
• 13.チャットレディ

^{※随時追加予定。}

１.パパ活

顔合わせやお茶、大人、デート、食事、なんでもありで、お互いの求める希望条件さえ一致すればいいだけでルールは基本的にない。あくまで個人活動。
マッチングアプリなどでやり取りし、顔合わせからが主体で、継続的な付き合いの中で関係性に応じてその先があったりなかったり。
交際クラブはパパ側とpj側の最初の顔合わせまでの流れを間を取り持ってくれる。

２.援デリ業者

主にTwitterやマッチングアプリで『性行為前提』で未○年を含む手あたり次第に女性を雇い、業者側（男性）がTwitterアカウントを操作して男性とやり取りをして勧誘している。「#p活都内」「#p活大阪」などのハッシュタグが含まれたような募集のほとんどがこれ。

こちらは立派な犯罪行為でパパ活とは全く異なるもの。また、雇われる女の子も理解して参加しており、容姿、教養共にかなりレベルが低い。
ちなみに給料はかなり業者側に持っていかれるため、関わる価値がほとんど無い。

「個人案件」「パパを紹介する」などの募集がこの手の勧誘である場合が多い。

当然、SNSではこちら側が活発で目立つため、なにかとパパ活と勘違いされやすい。
また、業者は女性側のリスクを全く考えずにキチガイおじさんでも激安でもアポったりするのでリスク大。非推奨の副業。

３.立ちんぼ

最近では交援（こうえん）とも言われている、道端で声を掛けられ待ちしてその場で交渉してホテルなどに行くスタイル。

援デリ業者が、業務の延長線上でアポが取れていない時は女の子を立たせている場合もあったり、身分証すら持ち合わせておらずマッチングアプリにさえ登録出来ないちょっと痛い層は多い。

推し活やホス狂でお金が必要な層も多い。
まず性病リスク、顔バレリスク、犯罪に巻き込まれるリスクなど、ありとあらゆる犯罪リスクを詰め込んだような副業なので、援デリ同様に質の悪いおじさんと質の悪い女の子のお笑い集団。

マッチングアプリのほうが断然マシで、もしくはお店で頑張るほうが最終的な結果はあがるのに目先の事しか考えない人達。

4.キャバクラ

そのままの意味で『頑張ればめちゃくちゃ稼げる』。
実は異性商売でAVや風俗よりも一番稼げる。が、一番競争も激しい。

新人は一日1万円も稼げない場合もあり、一番稼げないジャンルにもなりうる。
ただし、自己成長欲の塊や負けず嫌いのような女性にはお勧め。意識した分だけ伸びます。

店のレベルによってはお客さんとのトラブルよりスタッフ、キャスト感とのトラブルが多い。
昼キャバは次元が違い過ぎるので非推奨。

【パパ活vs昼キャバ】昼職と掛け持ちするならどっちがいい？

5.メンズエステ

オイルマッサージによる施術を行う店舗またはマンションの一室（マンションエステとも言われてます）ヌキ行為はありません。お給料相場は10分1000円単位と言われており、60分1万円ほどの料金からの60％前後。
過度な露出は基本NG。
※上記全てを無視した本番店も多数存在し。スカウトによる嘘の勧誘や騙し求人、悪質店も多いので事前リサーチ必須。

【メンズエステvsパパ活】10分1000円以上を意識出来るかどうかが選択の鍵【幅の広いお仕事】

6.セクキャバ

キャバクラのようなオープンスペースで、店内は暗めに調整されており、接客では上半身のみのお触りやキスがあるお店もあったりする。
基本給は大衆キャバクラより高い場合もあったり、時給2500円程度の激安な年齢層高めのお店もある。

求人採用基準は飲み屋より採用されやすい。
20代女性は小規模店より、大手に面接に行く方が有利。

ちなみに届け出的にはキャバクラにあたり、風俗ではないという形。おさわりはスキンシップの範疇としてセーフ扱い。
極めてグレー。やたら目立つと取り締まられがち(笑)

7.オナクラ

元々のコースがホテルでパンチラするだけや男性の自慰を見るだけで最低15分3000円や、『これは可能、これはNG』など細かく別れた内容の詳細を女の子に合わせて決めていけるので、働きやすさは十分。

ただ、単価が低い事がネックで、『未経験の私でも働きやすそう』という印象で働いたのに、後で『給料が安い』という事に気付いてしまい、継続しにくい。
それを利用して意図的に系列店のデリヘルにスライド勧誘する場合もある。

また、『嫌なことはしなくていい』というかなり聞こえのいいフレーズのせいで騙し求人が多い。
実在する店舗もあるが、ニセモノが半分以上。

ぶっちゃけパパ活でお茶だけで余裕の同額以上を稼げる。

こちらもメンエス同様に架空店の可能性がないか掲示板やSNSなど事前リサーチは必須。

8.性感エステ

デリバリースタイルもあれば個室スタイルの店舗もある。
メンズエステの性サービスありバージョンで、女性側の露出は極めて高くほぼ全裸に近い。

性サービスは手コキまで。女性側への過度なおさわりはNG。給料はヘルスとメンズエスの中間。

ホテル内で過剰サービスを求められがち。

9.ピンサロ

半個室、で男性客に性サービスをする店舗。
シャワーなどはなく衛生的な問題面はあるものの、デリヘルよりも短時間のコースが中心で、会話より数をこなす事が要される。

店舗は少なめ。

以外と普通の女の子が働いている事は多い。
肉体的な問題を抱えていてヘルスやソープは難しくピンサロを選ぶという子は多い。

10.ファッションヘルス

店舗型のヘルスを指す。

単価やシステム的にはデリヘルよりピンサロに近い短時間コースが多い。
案内出来る人数が箱（部屋）の数に限界があるため、30分～60分で回転率が優先されやすい。

綺麗に回れば移動時間コストのあるデリヘルよりも稼ぎやすい。
お客さんとの長時間の会話よりプレイしてるだけの方が気楽と考える女性も多い。

ただし、部屋数には限りがある事で、出勤が多い場合には、やる気がない、または売れていない子が休まされてしまうなどがある。

11.デリヘル

お客さんの待機する自宅や、宿泊しているホテルに出向いて性サービス。本番行為はNG。
お給料はピンキリ、60分1万前後～数万円までかなり幅のある風俗の中ではもっともポピュラーな業種。

短期間で稼ぎやすく、他県への出稼ぎなどで給料保証などが付いているお店も多い。

出稼ぎと言えばデリヘルというイメージが定着している。

店によりレベルのバラつきはあるので、特に地方は注意。

【デリヘルvsパパ活】なぜか比較されがちのデリヘル【…はい？】

12.ソープランド

表向きは特殊浴場で『お風呂屋さん』。女性従業員が洗体やマッサージなどを行う。が、本番は基本ある。
価格帯はかなりピンキリ、1日に10万円以上、1時間で数万円の手取りを得ることは十分可能。
短期間で数十万や100万円以上のお金が必要！という人ならベスト。
ただし部屋数には限りがあるので、ファッションヘルスと同様に、やる気を行動で見せられない人は干されがち。

13.チャットレディ

インターネット配信系のお仕事で、音声チャットやテキストチャットなどで会話して投げ銭や通話時間に応じて給料が発生する。アダルトな会話やオナニー配信系などもある。

時給数千円から数万円まで幅広い金額帯があるが、金額に応じて内容も過激になる事と、当然デジタルタトゥーのリスクはある。
自宅で配信する形態や、事務所で配信する形態もある。

メリットは場所を選ばないため、地方の田舎などでパパ活するよりは安全で有利。