パパとの定期的な関係は「三回目」で決まる？

「相手の印象は3回目で決まる」というスリーセット理論という恋愛心理学がありますが、パパ活でも3回目の立ち位置や関係性で今後の付き合い方にも大きく影響します。

定期的な関係で会う事が決まり、3回目のお食事デートやお茶の時が「今後、長期的な関係になるかどうかにかなり影響を与える」という事です。

定期的な関係になったと1回目や2回目のデートで油断していると、三回目以降は声もかからず自然消滅してしまう。という事は実は多いんですよね。

という事で、「パパと定期的な関係になるために三回目までに意識する事」について解説。

コミュニケーションに「嘘」は禁物？

パパ活で顔合わせや食事に行ったパパと長期的な関係を目指すためだからと我慢して、自分の価値観を捨て合わせてしまいがちですよね。

でも「無理なものは無理」「出来ないことは出来ない」と、自分の事はしっかり伝えていけるようになっていたほうがストレスなくお付き合いはできます。

優良パパに声をかけてもらうためにプロフや会話を全て嘘で固めてると、「全く会話が盛り上がらず関係性が築きにくくなる」うえに嘘を見抜かれたり余計な疑いをかけられトラブルの種になります。

プライベート関連は「嘘」はOK？

さすがに住所や学校、職場などプライベートに関わるような事は「嘘」をつくのはいいです。でも、ウソが苦手な人は「今は秘密です！」と笑顔で答えているほうが無難。

「いつか教えます(笑)」くらいで流しておくほうが、先々のためになるので、わざわざ無用な嘘は重ねないほうがいいです。

後から嘘だとバレるとさらに面倒な事になるので、定期的な関係になりつつある段階までには「自分の事」はしっかり伝えられる方が楽です。

「定期の関係」確定は3回目までに

恋愛心理学に、「相手の印象は3回目で決まる」という理論があるように、パパ活も3回目の立ち位置で今後の付き合い方にも大きく影響します。

出来る限り3回目まで新規のパパ活感覚で会話や付き合い方は慎重に進める事で、4回目、5回目があります。

もう定期的な関係になったと油断して受け答えだけしている美人はここで切られて脱落します。受け答えだけしてる美人なんてキャバクラ嬢で稼げません。。。

長期的な関係は「譲り合い」が必要

最終的には、長期的な関係を築くためにはお互いの信頼することが必要不可欠なんですが、自身の価値観や目標と同じくらいパパ側の価値観や目的も尊重できるかどうかも大事になってきます。

お互いに気遣い配慮が出来る関係性が一番良好な関係性を築くことが出来る一番のコツなので、相手に合わせすぎて無理なスケジュール調整したりせず、焦らずに進めていきましょう。

逆にパパ側の都合も聞いておくと、「忙しそうなら〇日でもいいので、また調整して教えてもらえたら嬉しいです！」など先手でメッセージを送っておくとパパも安心して付き合いきれますよね。

定期的な関係は「三回目」で決まる？まとめ