

夜職は基本的に「自由出勤」と必ず求人情報には記載されているものの、実際に面接に行くと「週3は必要と言われた」「週1は難しい」などと不採用になった経験がある人もいると思います。
あれって、ただ法律上「自由出勤としか言えないだけでお店的にホントに自由出勤だと困る場合があるから」なんですよね。
だから面接時に口頭で週に数回出勤させようとしたり、週1出勤は稼げないよ~なんて言って諦めさせようとするんです。
夜の仕事をこれから始める人は、自由出勤という言葉だけで期待するのはちょっと早いです。慎重に探しましょう。
勤務時間も短時間じゃダメっていうお店もよくありますよね。。。
という事で「夜職の自由出勤は本当に自由出勤で働けるのか?」について解説。
夜職求人に書かれている通り、基本的に夜のお仕事は「自由出勤」は当たり前の待遇です。夜職は基本的に労働契約ではなく業務委託や日雇いに近い形なので、法律上は強制的な出勤命令はNGなのでそう書くしかありません。
自由出勤とは、その名の通り「自由に出勤を決める事が可能」という意味で、求人情報には「自分に合ったシフト提出自由」「いつ出勤してもOK!」的な感じで書かれていると思います。
ただ、本当に自由出勤で都合に合わせてくれるお店もありますが、結局「最初だけ」だったり、「もっと出勤しろ」とお店に在籍したら態度を急変させて圧力をかけるヤバいお店もあります。
とくに会社員や大学生は「自由出勤させてくれないお店」に入店してしまうと学業との両立が疎かになって闇落ちします(笑)
夜職がしんどくて学校や会社を辞めてお金稼ぎに走って後悔してる子もいます。
自由出勤だから気が楽。と言いたいところですが、現場では店長やスタッフが「週3以上出れないかな〜」とかお願いしてくる事があります。
言わせる隙が出来るタイミングはお店に立ち位置を取られてしまい「断りにくい場面」でそういう打診をしてくるため、渋々その要求に応えてしまう女の子は多い。
自由出勤の裏では、そんな見えない義務がセットになる事があるため油断は禁物ですね。
気を許した途端に「明日出勤できない?」なんて言ってくるのでビビりますよ(笑)
ちなみに、キャバクラやラウンジなどの飲み屋系のお仕事では、指名を取ってナンボな面もあり「出勤が多いほど有利」なわけです。
出勤が増えれば増えるほどお客様との接点も比例して増えるため指名に繋がりやすく、結果的に時給やバックが上がります。
逆に出勤が少ないと「この子はやる気がない」と店が判断しやすい事もあり、席につけてもらえない=売上が上がらず毎回時給分だけのお給料で終わる…という悪循環に入る事もある。
目標金額や目的にもよりますが、キャバクラなど飲み屋系は多く出勤しないと給料が上がっていかないというのは覚えておこう。
風俗業界では「週1だけ」などのシフトは簡単に通るため、飲み屋系よりはシフトの自由度は高めで出勤予定を組みやすい部分はあります。
ただし、注意点としては、所詮は風俗店なのでお店側は“出勤頻度が高い子”を優先的にリピーターに案内して利益を優先する傾向があり、週1ペースでは指名がつきにくい現実は飲み屋同様にあります。
また、自身が獲得した指名客を他の風俗嬢を勧めている事もあるため、新規客ばかりになる女の子もいます。
逆に、週1のシフトに全ての指名客が集中して常に予約完売で回って週1なりにしっかり稼げる事もあります。
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面接のときやお店に在籍した時、お仕事に慣れ始めた時、「もうちょっと出勤を増やせないか?」と言われる事ってありますよね。
でもこれはお願いであって義務ではないので安心して断ってください。
断り切れずに無理に合わせてしまうと、体調不良や精神的なダメージを負い「もうこんな仕事したくない」という極限に追い込まれた状況になる人がいます。
「今プライベートが忙しくて。ここで頑張りたいので落ち着いたら考えさせてください。」とでも言って断って良いんです。
夜のお仕事も店も無限にあるので、いちいちお客さんと接してる時以外の裏側でストレスなんか感じたくないですよね。
「無理」だと断ってるのに「そこをなんとか」なんて言ってくる店は永遠に言ってくるので「期待に応えられそうにないので辞めます」と言ったら手の平返して「週1でいいです!」とか言ってきます。
店が折れなかったら本当に辞めても全く問題ありません。それだけ出勤要請が酷い店は大して稼げませんからね(笑)
ルックスや人気がずば抜けたAランク女子は、たしかに自由出勤OKで優遇されがち。週1でも何の文句も言われずに好きなように働ける。という事はあります。
というか、そんな女性と自分を比較したところで意味ないので、自身が一番働きやすく自由度の高い店を見つければいいだけなので、気にする必要はとくにありません。
ちなみに、そのAランク女子に対して店の優遇が目立ちすぎると、他の女の子たちからクレームに繋がりお店の雰囲気が悪くなる場合もあるので、そういう事態になるまえに辞めておくのもありです。
容姿に自信があるなら強気で「自由出勤」を強調して働かせてもらうとお得です。
夜職界隈で自由出勤を実現する手段の中には、ワガママに振る舞う事なく波風を立てずにお店との関係性を築く事が一番手っ取り早いです。
店長やスタッフ、お店のトップクラスのキャストに気に入られたりすれば、口添えなどもしてもらいやすく、「あの子は週1でも来てくれるだけで十分か」という結果になりやすい。
関係性とは、お店への感謝を言葉で伝える・約束は必ず守る・事前の連絡を徹底する——こうした小さな信用の積み重ねが、自由に働ける環境を作れるようになります。
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