税金問題？パパ活が「現金手渡しのみ」な理由

パパ活には実はルールがほとんどありません。唯一決まった形式的な事と言えば、お手当は「現金手渡しのみ」という事です。

なぜパパ活のお手当が現金手渡しなのか？という疑問には理由はいくつかありますが、その中の一つが「パパ達の税金問題も関係しているのか？」というお話です。

という事で「パパ活は現金じゃなければだめなのか？男性側の税金問題が関係してるのか？」について解説します。

パパ活のお手当が「現金先払い」な理由

パパ活のお手当が「その場で現金手渡し」というルールが決まっている理由は、大きく分けて三つ。

パパ活の性質上、水商売に近いものがあります。水商売の世界では「後払いや現金以外の支払い」がない理由とほぼ同じ。

パパ活や夜職の世界では、お金を払っても何かが手元に残るわけではないため後払いにするとどうしても出し渋る男性がいるんです。

パパの「お手当の捻出先」も関係？

そんなパパ活男性たちが支払うお手当は一体どこから捻出しているのか？というのが本題。

パパの中には富裕層のパパもいるわけですが、経営者なら会社でこっそり浮かせたお金など、実は表に出せない現金もあったりなかったりします(笑)

なので、そんなお手当は現金でお支払いして「データ上に残すべきではないお金」をパパ活や夜のお店などで消化しているわけです。

パパ活は「交際費」として計上してる？

年収の多いパパはそれなりに「交際費」として飲食に使ったお金は計上している場合もありますが、パパ活自体はビジネス上の必要経費でもない。

そんなお手当を「これ、どう計上すんねん(笑)」というのが実情。なので、お手当は現金手渡しのみにするほうが男性側にも女性側にも安心なんです。

また、逆にパパ活女子側から振込など依頼されお金を入金したら女性に逃げられるなどの被害もある。いわゆる「頂き女子」や「詐欺系の地雷パパ活女子」もいるわけで、信頼関係がない限りは現金のみの付き合いがやっぱりお互い楽です。

パパ活女子は「脱税」なのか？

パパ活女子が得るお手当には色々な種類があります。パパの捻出先事態が不透明なもので現金手渡ししてきたもの、交際クラブを利用してお手当を得ている場合、ギャラ飲みアプリで出会ってお手当を得ている場合。などなど。

巨額な脱税と言えるほどの年収を得ている事自体少ないと思いますが、果たしてそんなお手当を全て収入として申告をするべきでしょうか？

ぶっちゃけ最初から最後まで現金を頂いて現金のまま管理している場合、見つかる可能性はかなり低い。どういうルートを経由してきたお金なのかで答えが若干変わる。かもしれません。

ややこしいので「現金手渡しのみ」が楽

まず、パパ活でも夜のお店でも異性を相手にしてお金の話は野暮なわけで、お互いなるべく控えたいものです。

質問の仕方や会話の質や関係性によっては「お金に関連知る質問自体が相手に失礼」になるので、ずけずけと「お手当はどこから捻出してるんですか？」と聞けば嫌われます(笑)

パパ活女子は「現金手渡しのみ」でお手当を得ていればいいし、男性側も「色々な方法で捻出したお手当を渡してるだけ」でお互い平和を保てるならそれが一番ですね。

お手当は銀行口座に入れるべき？

稼いだお手当を口座に入れた時点であなたの所持金の証明になります。アルバイトや会社のお給料とは別に、定期的に数十、数百万の入金の履歴がある場合はやや目立ちますよね(笑)

現金は現金で扱うほうが無難で夜職女子も現金管理、いわゆるタンス預金している事も多いです。

銀行にお金を入れたりせず、お手当を使って高額な買い物をした際に貰うレシートなどはさっさと捨てておいたほうがいいです。

定期パパなら「お手当の振込」ok？

信頼関係のある定期パパがイレギュラーな出来事があった時に、振込を提案してくる場合は信用できるならそれもいいかもしれませんが、先ほども言った通り「口座に記録が残る」以上はリスクが高くなるので要注意。

例えば「会う予定が急遽お仕事で会えなくなったから、申し訳ないからお手当だけ振り込むね～」なんてパターンはよくある話。

金額によっては「会ってからでもいいよ～お仕事頑張ってください！」と後回しにするほうが信頼関係も増すので無難です。

お手当の「振込」による弊害

振り込みによる注意点と言えば、銀行口座なので本名がバレます。すでに本名が知られているなら問題ないですが、まだ名前も教えてないなら関係性が十分かどうかも判断しましょう。

世の中には「会えなくてもお手当だけはちゃんと振り込んであげたいんだよ僕は」という優良パパもいる優しい世界もある界隈ですが、甘えすぎて油断すると「逆恨み」「ストーカー」に発展する事もあるので冷静に対応しましょう。

ギャラ飲み・交際クラブは申告必要？

少額、短期間ならまだしも、長い期間ギャラ飲みアプリや交際クラブを利用して収入を多く上げる人は申告も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

運営企業側が記録しているため、調査が入った場合はあなたに辿り着く可能性は十分にあります。

ちなみに、交際クラブの「ユニバース倶楽部」さんは税金関係の相談も応じてくれるので、交際クラブ初心者はここから始めてみると安心できますね。

パパ活は「現金手渡しのみ」が安心

という事で、税金関係や詐欺や悪質行為関係、どちらの対策を考慮しても、やっぱり「現金手渡しが安全」という答えになりました。

税務署的にも小規模の個人を追求してるヒマがあるなら大手企業の多額の脱税を暴くほうがよっぽど効率のいい世の中。

脱税しましょうとは言いませんが、自身の活動レベルと見合わせて申告するかどうかも判断してきましょう。むしろ不正裏金政治家の老人達を徹底的に追い詰めてお金を回収したほうが国はしっかり儲かります。

パパ活が「現金手渡し」な理由まとめ