一旦『パパ活』『ママ活』とは書きましたが、『金銭の発生するお付き合い』という広い意味での表現で書かせてもらっています。
女性同士、男性同士、または心は女性の男性、心は男性の女性、すべての性的趣向を全て込みで『LGBTのパパ活』と称しておきます。
レズ活とかゲイ活とか、分けて書くのも手間なのと、正しいのか分からないので。。。(何かいい呼び方があれば教えて頂けると幸いです)
先に結論を書いておきますが、LGBTQの方でもパパ活やママ活のお付き合いはありなのか?結論は『あり』です。
ジェンダーレスなお付き合いでお手当?
僕がコンサルするパパ活女子のなかにも、レズビアンやバイの女性も一定数存在するんです。また、マッチングアプリ界隈でもLGBTQ関連のコミュニティが存在するアプリも複数確認しています。
同性の男性や女性のために推し活をするためパパ活を始める子だっています(それは少し違う?笑)
風俗店の女性キャストに指名で通う女の子だっています。僕のスカウト時代の時も含めると、そんなレズやバイの女性とはこれまで何度もお会いしてきました。
同性のために多額の金銭を使うという事自体は昔からよくある事です。
人それぞれの心情や性事情も含めた事柄なので書きにくいですが、世の中色々な人間がいるわけで、個人的には『幸せならok!それが一番!』な考えです。
チャレンジする価値はあります
『デリケートな問題かな?』と、わりと長い事、触れてこなかった部分ではありました。
でも同性同士の金銭の発生するお付き合いには一定の需要は常にあり、そういうお付き合いをしたいと考えている人も多いかな?と思います。
『男性が好きな男性』『女性が好きな女性』または『どっちも好き』とか、『体は○○』、『心は○○』って、別に昔からそういうトランスジェンダーな人はいるし、僕の友達にもいる。
風俗界隈でも、お水業界でも、今の時代はいくらでも活躍出来る場もあり、そういった出会いを求めている人も沢山います。
多様性が必要な時代でマッチングアプリ側もまだまださりげなくですが応援し始めています。
色々調べたんですが、そういう性的趣向に合わせたり、LGBT専門のアプリもなきにしもあらずでしたが、逆にそういったアプリでは、そういうLGBTの皆さんを誹謗中傷するために登録している人もいたりしますよね。
ぶっちゃけLGBT専門系のアプリやサイト、大体使えないものでした。(ちゃんと調査してきました)
このページに掲載したいLGBT専用アプリさんがSNSなどから僕にご連絡ください。一応『パパ活 LGBT』『ママ活 LGBT』では検索1位(2023/11月時点)です✨
LGBTカテゴリがあるサイト&アプリは?👑
パパ活、ママ活、ゲイ活?バイ活?に利用出来そうな同性との出会いが出来るアプリを紹介します。
ワクワクメール
募集カテゴリだけじゃなく、『LGBT関連コミュニティ』も用意されているため利用しやすい。
ゲイ、バイセクシャル、レズビアンなども多く登録しています。
ハッピーメール
残念ながらコミュニティは存在しないものの(今後に期待ですね)、同性愛関連カテゴリの募集が可能である事。
運営実績が20年以上という事でユーザー数も多いので地方や田舎でも同性愛としての出会いの募集は十分可能です。
イククル
ワクメやハピメ同様に巨大マッチングサイトなだけに同性愛カテゴリの募集は用意されています。
ただしこちらもコミュニティはないですが、『趣味』から繋がれるカテゴリはあるのでそこから発展させていく関係性も。
ゲイターズ(男性向け)
2022年12月からスタートした『魅⼒的な男性と成功した男性のマッチングサービス』がコンセプトのゲイ専門のマッチングアプリ。
掲載するにあたり、運営会社さんに問い合わせて一応確認したところ実際に運用されているマッチングアプリでした。
見つけてすぐに電話して掲載は快諾してもらいました(笑)もはや僕の方が怪しまれた気がする。
まだまだ新参なのでユーザー数的に不安はありそうですが、『ゲイ専門』で絞られたユーザー同士でマッチング出来るのでおすすめです✨
料金システムも30代から定額制、20代までは0円、完全無料という事で、なかなか良心的なシステムだったので、興味がある方はどうぞ。
普通のマッチングアプリで普通のふり?
おそらく普段はみんなノンケのふりして普通のマッチングアプリ内にもいると思います。
しかし、ジェンダーレスな出会いにもいくつか注意しなければならない点もありそうです。
予想されるトラブルについても考えてみました。
- 同性のフリ、同質性があるフリをして誘い出し、風俗勧誘や悪質行為
- 誹謗中傷による精神的ダメージ
- 冷やかし行為
色々と悩みも多いLGBT勢の方々を『精神的に弱い人達』と認識している人も一定数いると思います。
そんな彼らがターゲットにしやすい存在かもしれません。
悪質行為をいかに回避するかはマッチングアプリや出会い系サイト上では例えノンケでも考えておかなければいけない事です。
もちろん、鉄の精神で活動するLGBT勢もいましたが、みんながみんなそうじゃないと思います。
これからマッチングプリや出会い系サイトで、金銭の発生するお付き合いを考えていきたいなら、そういう事への対策は常に持っておくべきです。
期待と同時に最悪を想定して人は選ぶ努力はしなければいけないです。
通常のパパ活でも、僕が女の子に教える事は一般のパパ活女子よりもかなりのフィルターを設けさせて安全に活動出来るようなスタイルを確立してします。
上記のようなトラブルが一件でもあればやっぱりキツいので、そうならない努力は必須です。
最低限の対策フィルターは必要
ちなみにマッチングアプリに限らず、SNSのバカ回避フィルターの基準は以下の通り、これが出来ない人は何をやらせても出来ないのでメンドクサイのが嫌な人は避けておくと平和です。
- 初手から挨拶のないメッセージ
- 突然のため口
- 性的行為に関する記述を冒頭から書いてる
- 名前が雑
- プロフィール写真がふざけすぎ
Twitterやマッチングアプリでは、プロフ写真、名前はそのまんま他者への配慮の取り組み姿勢だと思って問題ありません。
『避けるべき人はしっかり避けるルール』を持って活動すれば、十分に価値はあると思うので、個人的にはLGBT勢のパパ活もママ活も応援したい対象です。
例え金銭が発生しても、お互いがメリットのあるお付き合いがそこで生まれるなら、『別にそれでいいじゃん♪』と思ってます。
性別は関係ない時代だと感じます。
※言葉には配慮して書かせてもらいましたが、僕の知識不足により、当事者の方々に失礼に当たるような記述などあればお申し出ください。即訂正致します。
全部無料で答えます
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