パパ活と昼キャバ、「掛け持ち」するならどっちがおすすめ？

会社員や専門学生、なかなかアルバイトに時間を割く事が出来ない女性にとっては、副業探しにも一苦労ですよね。

そんな時に未経験や初心者が始めやすい女性の副業が夜のお仕事の一つ「昼キャバ」です。夜のお仕事のジャンルですが、働く時間は「お昼」で学校や会社がお休みの休日のお昼に短時間で働くことが出来る飲み屋さんです。

昼キャバには、「自由出勤、日払い、高収入、高時給、お昼、週一、服装自由」など何気に魅力的な文言が並んでますよね。

今回はそんな夜職未経験がもっとも参入しやすい「昼キャバのメリットやデメリット、リスクはどんな事があるのか？」についてパパ活も比較しながら解説します。

そもそも昼キャバって何？

文字通り「お昼の時間帯で営業しているキャバクラ」です。キャバクラ同様に「お酒を提供して会話を楽しんでもらう事がお仕事」です。

ちなみにお昼の時間帯に営業している夜職には他にもガールズバーやコンカフェ、昼スナックなんて色々ありますが、給料形態的にはそこまで変化はないです。

東京、大阪、名古屋、福岡など日本の有名な繁華街には大体存在する立派な『夜職』ですね、昼ですけど。

『キャバクラのような夜の時間帯が無理』『ギラギラするほどは頑張れそうにない…』という初心者や未経験のライト層向け。

昼キャバは時給は安い？

昼キャバのお給料は、ぶっちゃけ夜職の中ではガールズバーの次くらいに安いです。

とはいえ、時給が2000円前後はあるので普通のアルバイト以上には稼ぐことは可能です。

また、コンセプト次第では通常のキャバクラよりも時給が高いケースもあれば、指名やボトルバックなど各種バックがあるのでしっかり稼いでいく事も可能です。

昼キャバは制服貸与あり？

昼キャバは制服を用意してくれているお店は比較的多く存在します。

昼キャバで働くキャストの性質上、身バレ問題や実家暮らし、内緒にしているなどワケあり女性も多いので、制服貸与は助かりますね。

ただ、制服にも色々あります。。。ほんと色々あります(笑)

イベント次第では水着があったり露出も強めの制服がデフォルトのお店もあるので事前に確認しておきましょう。

本当に自由出勤？

夜職は一応は自由出勤です。一応は(笑)

でも、店舗の責任者によっては『圧を感じるキャスト管理』もあるのでそこは注意が必要ですね。

極端に出勤が少なかったり勤務時間が短いと『他の子はここまで頑張ってる』『暇な時は優先的に早上がりさせるからね』と言われる場合もあります。

一応は集団・組織で働く事は風俗やパパ活のような個人に依存する副業とは違うので仕方がない面も。

そういう意味では精神的にも肉体的にも飲み屋の自由度は夜職の中では低めです。

気に入られると待遇が優しくなる事はありますがそこは各々の能力次第です。

昼キャバとパパ活、どっちがいい？

まず、昼キャバでもパパ活でもお金稼ぎ・副業を始めるときは『時間効率』『自分の出来る事、出来ない事』『自身の環境』など踏まえて選択する必要があります。

金額だけで副業を選ぶと最悪の場合は架空求人に引っかかって風俗勧誘される場合だってあります。冷静に判断しましょう。

ざっくりまとめですが、店舗や人により条件は色々変化します。

飲み屋は環境重視がおすすめ

店内でお酒のお付き合いをしながら、スタッフ達みんなと協力して楽しく働けるかもしれませんし、コミュニケーション能力も鍛えられます。

他のキャストさん達からの刺激で自分磨きも頑張れそうです。

また、あらゆる事柄への情報も詳しくなってきたり、出会いの場数をこなすので内面的な成長は大きく望めます。

パパ活とは場数的な経験値には格差があるので、色々な人と沢山お話がしたい！という女の子にはいい勉強になります。

ただし、異性商売な事にはかわりはないので数をこなすほど面倒事も多くなります。

『副業』としてどこまでのストレスが許容範囲なのかはイメージして考えておきましょう。

自分を優先したいならパパ活がおすすめ

関わる人が多ければ多いほど考える事も悩みも増え、大事な本業や大学にも支障が出てしまいますよね。

中にはやるべき業務や宿題がおろそかになってしまう人もいます。

• 『ただでさえ大学の勉強で忙しいのに』
• 『ただでさえ昼の仕事で気を使いまくってしんどいのに』
• 『副業でお客さんどころかスタッフや店長にまで気遣いなんかしてたらこっちが疲れる』

昼キャバ、キャバクラ、ラウンジなど飲み屋で上記のような感じ方をしそうな人にはパパ活が楽ですね。

パパ活は常に個人活動であり最小の人数しか関わらないため隙間時間のお金稼ぎにはぴったりです。

ノンアルでいいし場所も服装も時間も選ばずに相手は選べて拘束時間もなければ関わる人もパパ1人。

金額設定も自由なので、お手当一万円設定でお昼に食事に行くだけで昼キャバの１日の給料を軽く越えます。

例えば、僕がコンサルしたpjの中には高額パパに遭遇して食事で15万を頂くという事もたまーにあります。

裏技：昼キャバ体験巡り(笑)

短期間で副業、夜の仕事を考えているならの話しですが。

とりあえず『昼キャバの1日体験だけ組みまくって回る』というのも実はメリットが大きい。

お店側も在籍してもらってない段階では踏み込んだ要求もせず全額日払い対応も可能だったり、体験入店時は一応優しいです(笑)

でもお店に『体験入店巡りしてます！』なんて言っちゃダメですよ(笑)あと体験巡りにはこんなリスクもあります。

• 店同士の横のつながりで情報が出回る
• 体験回りがバレて待遇が悪くなる可能性
• そもそも受け入れてくれなくなる可能性がある

などなど、なるべくエリアごと変えて回って期間を空けたりと工夫をする必要があるのであまり不慣れな人にはお勧めしません。

騙し求人も多い昼キャバ

話は変わりますが、求人サイトを見て昼キャバに面接に行って広告通りの待遇になる事のほうが少ない界隈なので頭に入れておきましょう。

昼キャバはお店ですから、見た目や出勤日数など『採用基準』は当然、存在します。

採用もあれば不採用もあります。また各々の能力によって時給や待遇に多少の変動があります。

酷い時は自由出勤と求人では書かれていても『週5じゃないと雇わない』など要求をする店もありますが、あれは単なる『遠回しに不採用』です。

ちなみに、わざと不採用の路線から風俗勧誘する釣り求人もあるので、話が変わってきたら帰りましょう。

私服出勤、短時間、高時給などあからさまに条件の整っている求人は風俗勧誘目的の可能性もあるので注意してください。

そもそもお店自体が存在していないケースもあるので、事前にツイッターやネットや掲示板などで事前に調べておきましょう。

フットワークが最重要ならパパ活かも

『パパ活は全て自分で決定出来る』というのはどの仕事にもない一番の強みと言えますね。

お茶や食事の1万円のお手当だけにこだわってパパを探すのも一つの手段です。

どちらが稼げるか？という部分になってくると、もっと複雑に色々な要素が絡むので割愛しますが、どちらも一般のお仕事より稼げるジャンルだから存在し続けているんです。

問題は誰に合っていて、誰に向いてるかです。

より比較したかったり、複雑な事情もあって、相談したい…という事があればお気軽にご相談下さい✨

昼キャバvsパパ活まとめ