

パパ活女子は、なるべく「お手当を上げたい」と常に考えていますが、「お手当の上げ方が分からない」「とりあえずネットやSNSのパパ活女子のやり方をマネしておこう」なんて人が多いと思いますが。
まず、パパ活は「マナーの良さだけでも十分にお手当が上がるチャンスがある」って事から覚えておく事からスタート。
きちんと挨拶やお礼が言えたりは当たり前で、それすら出来てなければ「何を言おうが誰かのマネをしようがお手当が上がるかどうかは運次第」でしかないんですよね。
お手当の上げ方には多くのやり方がありますが、運よく上がったのか、実力で上がったのか自己分析する必要がまずはあります。
という事で今回は「パパ活のお手当が上がるキッカケ作り?待ち合わせと解散時の流れ・マナー」について解説。
パパ活のお手当、容姿端麗であればあるほどスタートのお手当は当然上がりやすいですよね。高く交渉しても受け入れられやすく高額パパとの出会える確率はもちろん高いです。
でも、「継続して高いお手当をもらい続けられるか?」は全くの別問題で、最終的に見た目や年齢じゃなくて「マナー」が決め手になる事が多いんです。
特に、待ち合わせと解散時のマナーはお手当の金額にも直結し、今後の関係性や立ち位置にかなり影響を与えるんです。
10代、20代前半はパパ活のマナーが悪いと思ってしまった富裕層の高額パパは30代パパ活女子だけとお付き合いしている。という事もよくあります。
一緒に高級ディナーや街を歩くならマナーのある落ち着いた女性がいいと思っているパパもいますよね。
マナーとは簡単に言えば、相手への気遣いをカタチにしたもので、挨拶・言葉遣い・姿勢など、子どもの頃からなんとなく見てきた“アレ”です。
つまり、パパ活女子として稼げる年齢になる頃には「すでに見聞きしたり学んでいる事」で、それを実行しているかどうかが重要って事です。
実際、10代でも部活やバイトで自然と礼儀を身につけている子が“優良パパ”をサクッと捕まえてたりするのが現実…。
「若いからマナーなんて知らないし、知っててもおぢにはしない!」では、結局自分が稼げるチャンスを逃しちゃうかも!
パパ活でお会いする優良だったり富裕層の男性の多くは、社会的立場のある男性なわけですが、そんなパパ達と長く安定した関係(=定期)を築くために必要なのが「マナー」です。
そんなマナーの中でも「待ち合わせと解散」の時のマナーだけですべての結果が変わるほど重要なタイミングなんですよね。
この2つは、ほんの数秒の出来事ですが、どんな言動をするかで「今後のお手当の金額の増減」に直結していきます。
待ち合わせや解散する時、自分だったらどんな態度を取られたらガッカリするか?という視点を持ち会わせると色々な答えが見えてきます。
人気度
パパ活初心者の強い味方
新規のパパ活で顔合わせやお食事で会う予定。その時の待ち合わせのタイミングは、第一印象を決める超重要ポイントですよね、どんなに見た目がよくても印象を下げたらチャンスもお手当も逃します。
まずは丁寧な挨拶は当たり前ですが、口だけなのか?会釈あり、敬礼ありなどでも相手の受け止め方がかなり変わってきます。
例えば、キャバクラ嬢でさえ接客中はオラオラなキャストでも、最初と最後はお客さんに頭を45度まで下げる女性も実は多いんです。この「ギャップ」「マイナスですら埋め合わせられる挨拶」があるからリピートするんです。
「終わり良ければ総て良し」「1年の計は元旦にあり」という言葉があるほどに最初と最後のアピールには力があります。
最初の印象が高い評価を貰えると、やっぱり関係性も築きやすいし、最後も丁寧な挨拶やお別れが出来ると次の機会やお手当UPにも繋がりますよね!
まず、「挨拶」の基本は3段階あり、知り合い程度の相手から会社の上司、もはや尊敬の念を抱いているほどの存在に対してでは頭を下げる角度って勝手に変わりますよね(笑)
パパ活では、「最敬礼」はちょっとやり過ぎ感があり、「会釈」は親近感狙いならいいものの、意図なく会釈するくらいなら「敬礼」までの丁寧さはあったほうが印象は崩れず先々の関係性にもプラスになりやすい。
種類 | 角度 | 使う場面 |
---|---|---|
会釈 | 約15度 | 軽いすれ違い・知人に挨拶する時 |
敬礼 | 約30度 | しっかりとした挨拶をしたい時 |
最敬礼 | 約45度 | フォーマルすぎる/夜職すぎる印象に |
丁寧だけど堅すぎない、信頼感のある印象は「敬礼」くらいが基本だと思おう。
「初めまして、〇〇です!今日はよろしくおねがいします」のタイミングで出来るといいですよね!
パパ活の顔合わせで、マウントを取られたくない、必ず定期パパにしたい、など強い意志があるなら「初めましてから握手で一気に近づく!」というやり方も実はOKなんです。
僕がコンサルしたパパ活女子の中にも実践した子もいますが、本人のキャラクター性が乗ってないと変な子になるので自己に合ったやり方かどうかは見極めよう(笑)
強烈な印象を残して「この子明るくて面白い」を演出するパターンは、仲良くなるまでの展開も早くなり良好な関係性と長期的にお付き合いしやすい関係性に発展しやすいです。
パパ活は短い時間の中でどれだけ印象を残すかが最初の課題です。「終わりよければすべて良し」にすれば次のチャンスも出てくるので大体稼げます(笑)
むしろ、最後に「やっと終わった」「お手当もらったからもういいや」という帰りたい意思が駄々洩れのまま解散している女性が多いですが、結果的に次にも繋がらず高額パパだったのにも関わらず逃がしている人も結構います。
感情的にならずにロジカルに場面に合わせた言動を取れるかどうかってキャバクラ嬢も飲食店の接客業もパパ活も同じで、例え顔合わせ中の会話が微妙で手応えがなくても解散時の言動で好印象を残せられれば挽回のチャンスありです。
たとえ会話が微妙でも、解散時に好印象を残せば上出来です!
一言で言い現わすと「どことなく冷たく感じさせてしまう事」ですが、相手のパパとは「二度と会いたくない」「別にもう関係が進まなくてもいい」と思うなら別にそっけなくしようがどうしようが構わないです。
でももし高額パパや富裕層の優良パパだったら、出来る限りの事はしておいたほうがいいですよね。
パパの性格によっては「そんな自由奔放な感じが好き」な男性もいますけど、基本的にはマナー重視がおすすめ(笑)
「あ、なんか冷たい子だったな」って印象が最後になると、次はナシになる可能性も高くなっちゃいますよね。
パパ活の解散は最後の仕上げで一番印象に残すかもしれない場面です。パパ側も金持ちであればあるほど「最後の別れはどんな感じか」は実は結構見てるので注意です。女性側の性格が出ます(笑)
見送られると帰りコースがバレる。という事もあるので見送りしたほうが無難ではあります。
解散のタイミングが来て、「それじゃあ別れましょう」という段階で「あ、ちょっと待ってください駅まで送りますよー!」と追い打ちで一緒にもう少しいる事になるようなアクションを取る事で絶大な好印象を残せます。
「ここで大丈夫」なんて言われて「はいそうですか」な関係ではなく、もうひと手間かけて「解散をあえて遅らせる」だけで女性の丁寧さや気遣いが強く印象に残ります。
“言われた通りに従うだけ”の子よりも、“一歩踏み込んで気遣える子”のほうが圧倒的にモテます。
とはいえ、パパ側にも色々な都合があるはずなので、「いや、ここで本当にいいよ」と言われたら素直に解散でOKです。
この流れを意識できるようになればお手当アップの成功率はグンと上がります。また、お手当アップだけじゃなく、定期パパとの関係構築にも超重要な要素なので出来る限り頑張ったほうが良いです。
見た目や若さだけに頼らず、内面の“品格”で勝負するのが、できるパパ活女子の共通点。
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