

風俗の中ではややローカル気味な業種「ピンサロ」ですが、一定の需要もあり爆発的に増えることはないけど存在し続けるお店。
風俗店は嫌だけど、ピンサロなら働ける。という人がいたり、事情があってピンサロが働きやすい。という人もいます。
ピンサロはパパ活とはどっちが稼げてリスクが高いのか?なども今の時代は比べてみたい女性もいると思います。
ピンサロとパパ活、比較はあくまで比較なので、当事者の背景状況によっては答えも変わります。
夜の仕事は自分にどれだけ合ってるかどうかのほうが大切ですよね!
そんな「ピンサロとパパ活ではどっちが安全に稼げておすすめなのか?」という比較をしてみました!
いまいちピンサロと聞いてもお仕事の内容がよく分からないですよね。細かい部分はカットして大体こんな感じです。
薄暗いオープンスペースの店内で「システム的にはセクキャバで、内容は店舗型ヘルスよりは少し軽い」くらいです。
セクキャバが一番近いと言えば近いですが、店舗型のオナクラとも似ています。
ピンサロの給料は、ざっくり接客30分4千円前後が平均的なお給料と言ったところで、安く感じた人はもう働くのは無理かもしれません。
全体を通して、ヘルスで60分8千円前後に対してより刻んだ感のある内容になっています。一言で分かりやすく言うと、「半個室でフェラだけするお仕事」です。
店舗型のヘルスやオナクラのように30分単位ほどで刻んだお給料システムで一件の単価自体は比較的安い。それでも「ピンサロでなければならない理由を持つ女性」もいるので後述します。
サービス内容は軽いものの、数をこなす必要がありリスクは結局ソープやデリヘルとも同じ。
一件あたり30分前後ということは、「回転数」つまり接客対応する人数は多くなるという事です。この回転数を効率よく上げていく事がピンサロで稼ぐうえで重要になってきます。
また、ショートなコースが多いので会話という会話は少なく、ほぼプレイが中心となります。
中には「会話が苦手」という理由でショートコースメインのピンサロやファッションヘルスなどに在籍する女性もいます。
ピンサロや箱ヘル、セクキャバなどで稼ぐには、会話力より体力勝負になってしまう事が多いです。
ピンサロの営業許可の手続き上は「飲食店」扱いとなり、手コキやフェラのサービスを主体としてますが法的に何らかの保証があるわけではなく摘発リスクというものがあります。
また、ショートコース中心のお店は低価格帯の不衛生な人が来店する事も多いというのが実態です。
客単価が低い=客層のレベルが下がるのはこの界隈では当たり前。店内でトラブルになる事はよくあるお話。
一番きついのは「性病感染」のリスクですよね。安い給料なのに性病にかかったらメンタル落ちそう。。。
ピンサロにはシャワーも設置されてないので、自身が舐める・触る箇所を綺麗におしぼりで拭いてからサービスを行う。という時点でかなり不衛生になります。
いくらおしぼりで拭いたからって、低価格帯の男性層は検査もせずに性病を抱えたまま来店すると意味がありません。結果的に、口内ヘルペスや口内クラミジア、のどの淋病など性病になるときはなるお仕事です。
ピンサロで働く際は性病リスクはある程度の覚悟して働く方が気が楽です。
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ここからはスカウト時代に最前線で体験してきたピンサロに在籍する理由をまとめます。ちなみに、性的なワードに耐性が無い人はこの先は読まない方がいいかも…しれません。
スカウト時代、ピンサロに在籍している女性には無理にスカウトせずに事情を先に聞いて解決策を模索する事が重要でしたね。
ピンサロで働く事情もよく知らずに「デリヘルや箱ヘルのほうが稼げるよ」と言ってくるバカスカウトがいますが、「そんな事分かってて働いてんだよ!」って言ってやりたいですよね(笑)
働ける時間帯や、脱いだら不採用、陰部が傷つきやすいなど、人に言いたくない事情があるのに、稼げる稼げないだけを基準に勧誘・誘導してくるバカ達には「事情を先に聞け」と言いたいです。
僕の中でセクキャバとピンサロ在籍の女性には訳ありな事情がある理由はここです。
書いてるうちにピンサロの事だけでも書く事が多くて忘れてました(笑)
先に結論だけ言えば、パパ活とピンサロ、なんの忖度もなく言えば、どっちも稼げます。というのが言ったんの答えです。
ただ、パパ活は一件の質は高く、顔合わせのお茶や食事程度でもどれだけ安くてもお手当の金額は5000円~1万円以上で、先ほどのピンサロで働く理由についても全て解決するのでパパ活に興味がある人はチャレンジする価値があります。
パパ活とピンサロではそもそも内容が全く違い、脱ぐ脱がないの差は大きいですよね。顔合わせだけでもピンサロ一人接客の給料以上です。
午前やお昼、日中で活動出来る女性ならピンサロよりもパパ活が安全に稼げる可能性高いかもですね!
日中のピンサロや箱ヘルなどはやっぱり回転数は落ちることも多いので、パパ活でランチでお手当一万円とお茶一件で15000円をお昼時間だけで稼ぐ、というパターンを作ったりも可能なので。
もちろん金額はあくまで最低の単価なので、一件の食事で3万円を越す場合もあれば、パパによっては高い金額をもっとくれる人も多くいます。
単純にパパ活は「脱がないし性的行為無し」、ピンサロは「脱ぐし性的行為有り」という時点で同額ならパパ活を選ぶ事になります。
問題は、当事者の女性が何をもってメリットとするか、どんな事情を抱えているか?のほうが重要。
容姿に自信がないにしても、パパ活は「誰でも出来る」という強みがあるのでチャレンジする価値はありそうですが。
正直、女性側の悩み相談を詳しく聞かないとなんとも言えないですね。生活の事情や身体的な事情にもよります。
ピンサロに限らず、夜職は自分に合っているかどうかが先なので、ピンサロがベストな職業になる場合もあればそうじゃない事もあります。
稼げるのは間違いなくても、出来る事なら安全に楽に稼げる選択がしたいですよね。
ちなみにそんなピンサロで働く女性もパパ活コンサルした事も多くあります。気軽に相談して下さい
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