パパ活女子の「ファッション」は貧乏コーデがおすすめな理由

パパ活女子がなにげに気になる事の一つ、「どんな服装で行けばいい？」という疑問。服装でイメージも大きく変わったりお手当に影響が出たり、一概に「ファッションはなんでもいい」というわけにも行かないですよね。

とはいえ、パパ活女子の服装は結論は「気にし過ぎなくても大丈夫どころか貧乏そうでもいい」です。

パパ活女子は別にキャバクラ嬢でもなんでもない一般女性なので、「無駄に気合いを入れすぎて逆に失敗する」というパターンすらある。「顔合わせにどんな服を着て行けばいいか分からない」という人は普段のファッションでいいんです。

という事で今回は「パパ活女子が顔合わせに着ていくべきおすすめの服装」について解説。

パパ活女子の「ファッション」とは

パパ活女子という枠組みで考えすぎて「先輩Pj達はどんな格好してるの…？」と不安になってきそうなものですが、そもそもパパ活女子なんてカテゴリ自体が曖昧なので考えすぎるとかえって失敗しがち。

いちいちハイブランドコーデにしたり、キラキラコーデで固めて逆に富裕層パパに嫌われる事だってある世界です。

SNS上にいる自称パパ活女子やキラキラ風の港区女子（そのアカウントの正体はおじさんだったりします）を見て勘違いしたタイプは、ここを大きくミスって気付かないうちに嫌われてる人っています。

プロフィールとミスマッチな「服装」

たまーにパパ活女子がプロフィールを過度に嘘をついて、自称会社員と書いておきながら実際は無職の夜職女子が、顔合わせでミニスカや露出度の高い服装で顔合わせに出向くという事があります。

当然ながら、会社員というプロフィール情報とギャップのあり過ぎるファッションは余計な疑いを生みます。

パパ活女子のファッションの考え方の一つ目は、「プロフィール情報から連想される服装であるかどうか」は大事なので気を付けよう。

お金がないパパ活女子の服装

例えば、僕がコンサルしたパパ活をこれから始める子の中には「お昼はおにぎり一つで空腹を凌いでるくらいお金がない女子大生」が居ましたが、普段「ユニクロコーデ」でした。

なのでパパ活も「ユニクロコーデ」で行っても別に問題ないという事を伝えてました。

別にいいんですよ、日ごろからユニクロやGU、今ならSHIENなど格安ファッションブランドでパパ活して顔合わせに出向いても全く問題ないです。

おすすめ格安ファッションブランド

大学生や専門学生、新卒社会人の10代や20代前半の女の子がパパ活する際に無理に背伸びした格好や、自身が持っている一番高い服を着て新規で顔合わせに出向くのはまだ先です。

最初の顔合わせは普段通り、ちょっと友達と出かける程度レベルのファッションで顔合わせに行くとナチュラルな印象が伝わり実は好印象に繋がったりします。

パパ活女子は「貧乏コーデ」が楽

格安ファッションだろうがハイブランドを身に付けようが、一番マイナスな影響を与えないファッションは「貧乏コーデ」でイメージを損ないにくいという事です。貧乏というか、「着慣れた服装」って意味合いです。

個性的なファッションも大事ですが、仲良くなってから少しずつ個性は出していくほうが縁も切れにくく、そのまま定期的な関係性は続きやすいです。

新規の顔合わせから全力で自身アピールしようと必死になればなるほど損をする場合もあるので、まずは男性が「どんな女性か一度会ったくらいじゃまだ分からないしもっと知りたい」と感じてもらう程度の「普通の印象」が最初のステップ。

新規パパ活は「目立たない服装」が無難

まず、マッチングアプリの普通の出会いとは違い、パパ活は男性側も「お金がかかる」わけですが、「お金が多少かかっても会いたい」とか「応援したい」と感じてもらう事がお手当に繋がります。

上記を見て分かる通り、二人の関係は「目立ってはいけない」し嫌われてもいけないというのはお互いが思う事です。にも拘わらず、派手な目立つ格好で新規で待ち合わせすると、「相手に迷惑がかかる」とも言えますね。

相手に好印象な服装を100％命中させる事は難しいですが、「目立つ格好ではマジで来てほしくない」は男女全員が思っている事なので肝に銘じておきましょう。

目に優しいファッションがおすすめ

パパ活する男性の中には30代もいますが、40代や50代の年齢層は高めの富裕層パパも多いですよね。そんな彼らが敬遠しがちであまり良いイメージも持っていない服装のカラーや柄は以下の通り。

言い方は悪いですが、相手はおじ様なので目に優しい服装にしてあげてください(笑)。

刺激の強い色味とファッションは個性は出てハマればお手当アップや関係の継続に繋がりますが、最初からそれで行くと運任せになるので相手の好みを知るまでは控えめが安全。

年代別パパ活女子ファッション

僕がコンサルしてきたパパ活女子には19歳大学生、20代後半派遣社員、30代子持ち、などなど様々なジャンルや業種の女性がいますが、全体的に「普通の服装」を意識しています。

わざわざキメなくてもいいし、中にはミニリュックにデニムにスニーカーが通常パパ活な女の子もいますし、それでマイナスな印象に繋がるケースは全くありません。

なので、年代別にざっくりまとめますが、あくまで参考例程度にして自身の好みも織り交ぜて服装は決めても問題ありません。

10代パパ活女子の服装

大学や専門学校帰りにパパ活する事も多い学生の年代は、基本的に服装はシンプルにまとまっていればOKです。学校の都合でスニーカー&リュックの女の子はそのままの恰好でわざわざ家に帰る必要もないです。

夜職女子のように一度家に帰ってしっかり準備とメイクしたり、そんな手間を省けるのがパパ活なので、どうしても準備がしたいならコインロッカーを利用してパパ活ように着替えやミニバッグに持ち替えるのも一つの方法。

20代パパ活女子の服装

社会人にもなってくると、それなりに「系統の定まったコーデは必要」な事もありますが、10代同様にシンプルなファッションで構いませんし、タイトなパンツ系でも十分。

顔合わせやお茶、食事、定期パパなのか新規パパなのかでも条件がやや変わるので、社会人らしさを出すなら場面ごとの臨機応変さは必要です。

例えば、ホテルのディナーならデニムにTシャツはラフ過ぎるし、男性側が会社経営者でいつもスーツだと二人の雰囲気にややギャップもあり目立つことに繋がります。

30代パパ活女子の服装

30代パパ活女子には、一言で言えば「ド派手な色や過度な露出は禁止」です(笑)。パパが「派手な服や色気がある服も好き」とか下心無しで好みと断定出来たり「そのほうが定期的な関係は続く」と戦略的に有利な予想が立つならいいですが。

基本的には「30代パパ活女子は落ち着いたファッション」で統一する事が求められやすいので無理をするとイメージを損ないます。

富裕層の会社経営者や医者、弁護士など高額なパパ活男性側の持つ30代女性へのイメージは「教養のある女性」「それなりの社会経験を持ち合わせた品性のある女性」です。

30代Pj、「主婦・人妻」の場合

余談ですが、30代にもなると社会的な立場も考えなければいけない事もあります。結婚してたり会社で役職もついて日頃ファッションに時間をかける事も出来なかったりお出かけコーデに変身してる場合じゃないかも。

そんな女性は、もはや「会社帰りのスーツのまま」だったり、スーパーに行くノリで出かけて「ナチュラルメイクにポニーテール、ミニリュックにスニーカー」でも実はパパ活はセーフです(笑)

逆に、お昼の主婦層や人妻系パパ活女子でランチタイムのお付き合いならそれくらいが自然で、そのためだけに服装を整えているほうが不自然だったりする事もあります。

好かれるパパ活女子の服装の系統

これまで見てきたpjで、上手くパパと仲良くなる子の服装の系統の特徴をざっくりまとめました。言い換えれば「パパ活に無難なファッション系統」ってところですね。

冒頭でもお伝えした通り、「パパ活女子は普通の服装」でいいんですよね。最近はオルチャン系などの韓国ファッションもパパ達に受け入れられやすい。

frenchaube（フレンチオーブ）やNAIN（ナイン）でそろえるのも10代や20代パパ活女子にはおすすめ。

とにかく重要なのは、富裕層パパが困るような恰好で目立ちすぎない事がマナーと言ってもいいかもしれません。

ファッションを無視して稼ぐパパ活女子

ちなみに、これまでの記述を全部ひっくり返したようなパパ活女子もいて、ちゃんと稼いでいる子もいます。服装も比較的派手だし、露出もあるし、ぱっと見はギャルやヤンキーのような印象を受けるパパ活女子。

パパ活でおすすめの服装を完全に無視して、自分好みのままで活動する場合は、キャラが立ってればセーフです。

例えば、派手めなギャルでも「実際に会った時の言葉遣い」や「プロフィールやメッセージ内の文章全てから教養を感じるほどの丁寧さ」があったりする女の子はパパ活では必ずと言っていいほど稼ぎます。

Pjおすすめファッションまとめ