大学生が「パパ活で身バレ」しないための対策まとめ

身バレとは、「身元や正体が他者にバレてしまう事」を指し、夜職やパパ活界隈、その他あらゆる場面で素性を隠して活動する必要がある事柄でよく使われる用語です。

例えば、「キャバクラで働いてるところを友達に目撃された」「お客さんに本名がバレた」とか。自身の正体に近づく人物が現れてしまう事を「身バレしちゃいました」という感じです。

名前や通っている大学などがバレると、完全特定の数歩手前のところまで来てしまいますからね。大学生が夜職やパパ活する際に注意すべき事が「身バレ」です。

という事で今回は「大学生の女の子がパパ活するうえで必要な身バレ対策」について解説します。

パパ活用語？「身バレ」とは

身バレとは、「身元や正体が他者にバレてしまう事」を指しますが、他にも親にバレる事を「親バレ」彼氏なら「彼バレ」なんて言ったりもします。

パパ活女子や夜職女子などが最もよく使われ、とくに夜のお仕事では「身バレ」が原因で辞めてしまう女の子も沢山いるくらいには頻度の高いトラブルなんです。

そりゃ同じお店に同じように何度も通っていれば、いずれは知り合いがお客さんとして来たり、出勤する際に目撃されたりして身バレリスクは当然高いですよね。

女子大生のパパ活がバレる理由

大学生のパパ活女子が身バレしてしまう原因は主にいかに通り。

身バレするほとんどの理由が「口は災いの元」って感じで「自身が何も話さなければバレてなかった事」ばかりです。

SNSの自称パパ活女子はそれとは逆行しており、「バレても痛くも痒くもないほどの地雷Pj」と呼ばれるレベルな場合も多い。素性が分からない相手の投稿に共感してマネする価値はとくにありません。

大学生の「パパ活の身バレ対策」まとめ

大学生が絶対にやっておくべき身バレ対策をまとめます。なるべく多く取り組んでおくだけで安全に稼げるようになり、優良パパも見つかりやすく地雷パパを避ける事にも繋がります。

パパ活アプリでパパ活する際は覚えておこう。

パパ活アプリで顔出しは控える

パパ活アプリのプロフィール情報だけで特定に繋がりかねない情報は必要最低限、自撮り写真などは多少の加工や顔を隠して雰囲気が伝わる程度くらいが大学生には安全です。

優良パパに出会えないからと焦って顔出しする人ほど結局稼げないので自己紹介文のほうを見直すなど工夫しよう。

プライベートな情報は出し過ぎない

自己紹介だけじゃなくメッセージのやり取り内でも、「会うまでは他人」なので、最寄り駅や学校名、個人情報に繋がるような内容になってないかその都度チェックしてから相手に送信しよう。

ちょっとした事から学校や年齢など色々な事を予測可能なのでプライベート過ぎる事は書かずに丁寧なやり取りで印象が伝わるくらいのボリュームで対応しましょう。

20代の同年代は相手しない

パパ活は「富裕層とお付き合いをしてお手当を貰う事」です。ルックスや若さ（それも一応大事だけど笑）を基準に同年代の男性相手にパパ活しようとは決して思わない事です。

20代男性がパパ活希望でお手当の提示をしてきても冷やかしの可能性が後で何かしら裏切る可能性があるほどには大体貧乏バカなので無視で大丈夫です(笑)

数をこなしすぎない

パパ活初心者の大学生が、相手を選ばずに手当たり次第にパパ活して数をこなす人がいますが、パパ活は「会えば会うほど地雷リスクや身バレリスクが高まる」んです。

初めはメッセージのやり取りから慎重に顔合わせや食事、最初の段取りは慎重に丁寧に人をしっかり選んで応対しよう。例えば、挨拶もなく上から目線な会話の横柄な人は避けるなど、当たり前に会うべきではない対象は分かっておこう。

新規パパとは距離を縮め過ぎない

新規の顔合わせのお茶や食事で第一印象が良かったとしても、本名や学校名などは控えるようにしよう。パパ側が例え名刺を見せてきたとしてもまずは一度目の出会いなのは変わらないので「完全には信用しない」のが正しい。

待ち合わせ場所は会わせてもらう

大学生パパ活女子は身バレリスクを抱えているので、新規の相手には「緊張と不安でいっぱいです」など伝えて、タイミングや条件、場所などは自分に会わせてもらえる人に絞るほうが安全です。

学校、住まい、バイト、生活圏内は避ける

大学が地元で友達が多い場合はそのエリアも当然避けるほうがいいです。生活圏内であればあるほど身バレのリスクは高まるので、例えば神戸在住なら大阪でパパ活するなど場所を離すのも有効。

学生が多く現れやすい時間帯は避ける

大学生のパパ活でおすすめなのは「お昼の時間帯が安全に顔合わせやお茶がしやすい」です。夕方以降になると学生が繁華街などにも多く出てくるため、友達に目撃される可能性もあるので時間帯にも注意。

お店前でパパと待ち合わせる（出来るだけ）

身バレ対策で一番安全なのは、新規のパパ活は予定している飲食店の前や付近で待ち合わせる事です。駅前など人の多いポイント過ぎるのはパパ活の待ち合わせにはよくないです。

パパ活の事を話す友達は選ぶ

学校の同級生には一番バレたくないですよね。でもパパ活がバレる減員が「友達がチクったせい」という事はよくあります。

後でケンカしたり仲が悪くなった時に裏切られてもいい覚悟がある相手にだけ話す事を勧めます。ちなみに、男にはたとえ信用が出来る人でも話さない事を勧めます。

大学生のパパ活は「地味」でいい

まず根本的な部分から解説しますが、パパ活女子って「ド派手」な印象を持つ子も多いと思いますが、現実はパパ活しているとは到底思えないほどの大学生Pjが沢山います。

SNSで見かけるようなキラキラなパパ活女子の大半は、SNS業者と呼ばれる広告誘導目的のアカウントで、「あれをパパ活女子」と思って大学生がマネはしないほうがいい。

SNSでわざわざ自身のパパ活の結果報告や食べたものの写真、お手当の金額を報告する自称Pjのマネをすれば身バレ特定に繋がります。大学生のパパ活は「いくら稼いでも普段通りの生活」をベースにする事が一番賢い安全に稼げるやり方。

派手に稼ぎたい大学生Pjはいる？

大学生の中には、夜職やパパ活がバレてもいいという覚悟でお金を稼ぐ事に全力な女の子もいますが、夜職では顔出し、パパ活アプリでも顔出し、このやり方は短期で稼ぎまくりたいという人には有効なやり方な事も確か。

学費・奨学金・交遊費etc…。なにかとお金が必要な大学生の女の子の皆さんの中には、早急にお金を稼ぎたいと考えている子もいるかもしれませんが、不必要に顔出して稼ぐのは、大学関係の身内に身バレして支障が出る可能性も覚悟しておこう。

大学生がパパ活をする理由は何？

大学生になると、やりたい事ややらなきゃならない事も増え、遊びのレベルも上がってお金がとにかく必要です。

主に学費・奨学金の返済関係と交遊費が大学生の生活を圧迫している現状。

お金ないし大人しくしようと思ってた矢先、大学の友達の誰かが「夏休みみんなで旅行行こー！」なんて言い出すのほんとやめてほしいと思ってる人っていますからね(笑)

大学生は「パパ活アプリ」から始めるべき？

大学生がパパ活する手段として、「パパ活アプリ」と「交際クラブ」の二種類がありますが、気軽に始めるならパパ活アプリから始めるのがおすすめ。女性は基本的に永久無料でお金もかかりません。

ただし顔は出さずに個人情報は書かないように注意しましょう。パパ活をするうえで大前提は「身バレ対策をきちんとしておく事」です。

プロフィール写真や自己紹介は多少加工して顔も一部隠す、自己紹介も特定に繋がらない程度に書くほうが無難です。

出会う人は絶対に妥協しない

大学生の初心者のパパ活女子は、「絶対に焦らない事」です。お手当が高かろうが相手がどれだけ好条件を出してきても、顔合わせやお茶、食事から提案しておく事です。

「この人なら信用できそうだな」と感じる相手だけを妥協せずに選んでいくことは安全にパパ活するために必要なスキルなので、心の余裕は常にもっておきましょう。

どこのどんなSNSにもいますが、パパ活アプリの中にも地雷と呼ばれる冷やかし目的の男性もいるので微妙だなと思ったら迷わずブロックしていいです。

大学生パパ活女子の身バレ対策まとめ