

年配男性が無駄に絵文字ややたら親切お節介な文章で古臭い時代に合わないメッセージ「おじさん構文」とは、10代や20代の世代には違和感を感じやすいものですよね。
おじ構文の特徴→絵文字(主に顔文字)や句読点の多用、親切心から長めのメッセージや自己アピールなど
パパ活界隈には富裕層や経営者など社会的地位が高い年配層の男性も多くおじさん構文はよく登場しますが、実は「パパ活女子もおじ構文を使うべき」という場面も多くあるんですよね。
その理由は、おじさん構文は「親しみを感じやすく読みやすく伝わりやすい」というメリットがあります。
おじさん構文には同じくおじさん構文で返すと相手に好印象を残せるかも。パパ活は「お金」なので影響を考えて判断しよう。
キャバクラでもコンカフェでも営業ラインはおじ構文のほうが印象良いし、ライバルに格差を付けられます!
という事で、「パパ活女子はおじさん構文を有効活用したほうが良い理由」について解説。
パパ活では高額パパであればあるほど社会的地位も高く富裕層なわけですが、それに伴い年齢も高くなってくるため、彼らのメッセージはだいぶ古臭く時代遅れを感じる文面な事もあり、ちょっと引くパパ活女子もいるかもしれません(笑)
とはいえ、パパ活は「お手当で稼ぐ個人活動で副業」みたいなものなので、ここで稼げるパパ活女子と稼げないパパ活女子との格差が発生するポイントです。
男性がおじ構文だろうがなんだろうが、「相手に配慮したメッセージが送れるかどうか」です。「伝わりやすい」「分かりやすい」「読みやすい」をどれだけ考えたかが分かる場面ですよね。
例えば、どれだけ容姿端麗でもメッセージで句読点もない「ありがとうございました」だけのメッセージのせいで次が無くなる事もあります。
夜の世界でも同じ。男性が「オレ嫌われてるのかな」とか「なんか合わなさそう」と思う内容ならメッセージを送る意味はないです。
男性側がおじさん構文メッセージを送ってくるタイプじゃなかったとしても、おじ構文の世代の男性達は「相手の感情が理解しやすく親しみを感じやすい」と言えます。
そのため、パパ活女子はラインなどメッセージ関係は全て「おじ構文で対応」すると優良パパをかなり獲得しやすくなります。
お手当の金額アップや優良パパと出会う確率は、出会わなくても出来る事をどれだけ活かすかでも影響します。40代以上の男性相手には「おじ構文を使いこなすパパ活女子」になるだけで印象UPしてウケがいいのでおすすめ。
「今日はありがとうございましたー!🥺🥺🥳🥳」だけでも相手には「嬉し泣きするほど感謝された」と感じて喜んで次回のお誘いに繋がるかも。
何もない普通のメッセージよりは、おじさん構文で絵文字を使ったほうが伝わり方も良くなる気がしますね!
おじ構文の中にはウザ目の自己アピール強めの、別に聞いてないのに「俺すごいでしょ」「俺がんばってるでしょ」感のある内容のおじ構文もありますが、あれは本当にウザいだけなので無視していいとして。
大切なのは「書き方」「伝え方」な部分なので、おじ構文のいい部分だけをうまく活用するとうまくコミュニケーションをとる事が出来ます。
一番楽なのは「顔文字や絵文字を沢山使ってこちらの感情が伝わりやすい文言にする事」です。プライベートなら好きにすればいいですが、パパ活では仲良くなれてない段階では特に必要なので応用していこう。
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パパ活初心者の強い味方
おじさん構文の有用性とは逆に、「気を付けたほうがいい地雷パパ寄りのおじさん構文」もあります。
それは「ハートマーク多用おぢ♥」です。はっきり言って即ブロしておきたいくらいには個人的に非推奨ですね。このハート系の絵文字を多用したり、お兄ちゃん風の文面を使う男性には警戒しておくのがおすすめ。
でも仲良しパパのハートマークが気まぐれで使った絵文字一個分くらいのハートなら許してあげよう(笑)
あと、「~かなぁ」「こんにちわ」など、小文字の「ぁ」や「は」を「わ」にするタイプも即ブロしていいくらいです(笑)
SNSでは地雷寄りのおじさん構文が晒されやすく目立つため、当然の如く叩かれがちですが富裕層イケおじやモテパパの多くも「優良系おじさん構文」を使うのが実態。
結局、おじ構文は「どこの誰がどんな意図で使っているのかが重要な要素」なので、どこの誰かも分からないSNSの地雷Pjによる地雷パパのメッセージ晒しに共感していてもまるで意味もなく成長もしません。
そんな事を気にする暇を持て余している間にどんどん賢いパパ活女子が優良パパを獲得していくだけですね。
話題になった「奢る奢られ論争」「40代以上の男のパーカーはダサい問題」まで、大事な「誰がどんな目的・状況で?」が抜けててどうでも良い問題です。
こちらはお手当で稼げたらいいので優良おぢがおじ構文ならそれに合わせてコミュニケーションを取るだけですね!
ここまでおじ構文の有用性を書いてきましたが、顔合わせやお食事で初めて出会うまでは「パパ活アプリで新規相手におじ構文は控えたほうが良い」です。
その理由は「ネカマや業者と思われる可能性があるから」です。
SNSやマッチングアプリなどに潜む悪質なネカマや業者は、男性が女性になりすまして男性とメッセージのやり取りをしているためメッセージ文面がおじさん構文なんです(笑)
つまり出会ってもいない男性相手におじさん構文でコミュニケーションを取ろうとすると、相手に「こいつ業者か?」とよからぬ疑いを持たせてしまう可能性があるので、会うまでは丁寧なメッセージだけを心がけよう。
出会うまでは「不自然なメッセージ」は相手に警戒させてしまう原因になります。礼儀正しい文章だけに集中しよう。
パパ活は相手目線で考えたメッセージを送れない人ほど稼げなかったりトラブルの元になるから使い分けは大事ですね!
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