vs飲み屋！「ガールズバーとパパ活」はどっちが稼げる？

副業の中でも女性がなんとなく簡単そうで10代20代前半の女性が始めやすそうな夜の仕事が「ガールズバー」ですよね。

ガールズバーと一言で言っても、お店によって内容も大きく違いコンセプトが設定されているお店も多く存在します。

結論から言えば、「パパ活が上限無しで稼げる」のは間違いないんですが、ガールズバーにもちゃんとメリットはあるので各々の目的や環境に合わせて比較して決めよう。

超クリーンな私服出勤OKの健全でスタッフキャスト共に安定した店もあれば、キワキワな露出ありの違法営業のヤンキーだらけの店まで業態の幅の広さが特徴のガールズバー。

そんな「ガールズバーとパパ活、一体どっちが稼げるのか？」お給料や内容、比較や違い、メリットやデメリットについて解説します。

ガールズバーの内容は？

夜職の中ではライトなジャンルのガールズバーですが、実は地味に法的にはグレー扱いとされているジャンルで、ルールを守っているお店もあれば、全然守っていないお店も多く存在します。

ちなみにコンカフェとの違いはコンセプトが存在するかしないか程度ですが、ガールズバーのほうが比較的コンセプトに対しての取り組みも緩くコスプレしてる程度だったりします。

他にも、例えば大阪の京橋にはほぼガールズバー同様の形式でたこ焼きバーなんてのもあったりします(笑)

どんな女の子が働いてるの？

夜のお仕事では、ガールズバーほど求人が緩いジャンルはありません。10代だけじゃなく20代後半や30代、コンセプトによっては全員30代や10代という事もあります。

学生だけじゃなく会社員や、地元の友達とつるみがちな地方のヤンキーやギャルの多くは初めての夜職がガールズバーだった。という事はよくある話。

ガールズバーは比較的服装も指定もなく自由である事も多く、余計な荷物も不要で気軽に出勤して気軽に帰れますしね。スナック並みに「身近な高収入の女性の副業」的な存在です。

ガールズバーの給料は安い？

ガールズバーの時給は、ざっくり言えば大体1500円前後でキャバクラよりサービスレベルは低めなので、おのずとお給料は安いという傾向です。

ただし、「お店の制服が露出の強いお店」や「キャッチに出られるかどうか」「お酒が飲めるかどうか」など、飲み屋ならではな諸々の採用基準や能力値で給料にも大きな変動があります。

例えば、ガールズバーの中でも「ビキニバーとかバニーガールのバーなどは2000円以上は軽く越えるお店」もありますが、とりあえず気軽に働けて時給制なので給料が０ではない事くらいが唯一のメリットかもしれません。

ガルバは日払い？稼ぎ方は？

時給だけではやっぱり安いので、キャッチしてバックを貰ったり指名やドリンクやボトルのバックの獲得していくスタイルが業務の中心になってきます。

ガールズバーなので、客層は一般からそれより低い層も多いのですが、中には高額なお客さんがたまに混ざってます。出張客の男性が通りがかりにキャッチされて大金をポンっと出してくれるような出来事は飲み屋業界では良くある話。

お給料は、完全日払いのお店もあれば一部のみ日払い、残りは月にまとめて支払いなど給料システムも様々あります。

ガルバは嘘の求人も多い？

ガールズバーは法的にも比較的簡単にオープンする事が可能な結果、いわゆる「脱法キャバクラ」と呼ばれているほどです(笑)

なので、ガールズバーの求人には、どうしても「悪質な釣り・架空求人」というものが多く存在しています。店舗すら存在してないのに、ネット求人で「新規オープン！キャスト募集」なんて書かれている事も多いので注意が必要です。

SNSでも、高額時給で女の子を勧誘して、面接に行ったらがっつり風俗店やメンズエステに勧誘された。という事はよくある事です。

パパ活とガールズバー、どっちが稼げる？

ガールズバーとパパ活では稼ぎ方は大きく異なりますが、根本的に「時給制の仕事」と、「一件当たりの単価が大きいパパ活」とでは、効率が最も違います。

パパ活は顔合わせのお茶や食事、お酒も飲む事もなく昼間からお手当で1万円前後を1時間前後ほどで稼ぐ事が出来ます。

一方、ガールズバーは基本的に夜間に時給1500円前後で数時間の拘束があり、ドリンクやボトルバックなどの積み重ねもあって4時間で1万円前後の給料となります。

パパ活は健全から始められるので安全

お酒が絡まない分、酔わされたり酔っ払いの男性に絡まれるような事もなく、健全なお茶や食事から関係性を築く事が出来るので、お酒が飲めない女性はとくにパパ活がやりやすいです。

また、ガールズバーは別の意味で大きな問題をかかるケースがあります。

単純に経営者そのものが反社組織で、未成年でもなんでも採用、お金になる事なら何でもやるという前提の違法なガールズバーも多いです。

ガールズバーで働く理由は？

ガールズバーで働く動機は意外とシンプルな理由が多いです。

地元の知り合いに学生の頃から誘われ続けて、アルバイトより高い時給のお仕事に誘われたら、友達もいるし安心だし働いちゃいますよね。

でも、安心と引き換えに時給の低いガールズバーで働き続け、結局稼げていなかったという子も多発しています。

友達も大事ですが、お金を稼ぐためにやっている副業なので、稼げなかったり不満やキャバクラ・ラウンジなどにレベルアップしていきたいなら早めの見切りは大事です。

パパ活のメリットと比較

稼ぎ面は圧倒的にパパ活が有利なんですけど、「地元でパパ活するのは身バレ問題も抱えて難しいので少し都会に出る必要」があります。

都会のガールズバー勤務なら高額なお客さんから高額なバックで稼げる可能性もありますが、お酒のある付き合いは前提。

パパ活とガールズバーのメリットを比較すると以下の通りになります。

結局パパ活とガルバ、どっちが稼げる？

ガールズバーはあくまで「身近に存在する女性の副業」というメリットがあるだけで働きやすさと引き換えに稼ぎにくい部分があります。

目的にもよりますが、学校や仕事と掛け持ちして深夜まで働くくらいなら、夕方からパパ活して食事に行って日が落ちる頃には帰れて1万円以上を手にしている方が気楽なのは確かです。

ガールズバーもぶっちゃけ朝まで営業のお店で全力で働いたらそれなりに儲かる仕事です。でも、掛け持ちでしかもお酒が飲めない人には無意味レベルの職業です。