

ホストクラブの売り掛けが規制されてしまったわけですが、昨年ホスト関連で僕が記事に書いていた『売り掛け規制してもその場で金を貸す業者が誕生する』という事案が本当に発生したようです(笑)
ホストクラブが高額請求で支払えなくなった女性客に、闇金を仲介して借金させてお金を支払わせるという行為です。
この流れになると、責任はホスト側ではなく女性客と闇金業者間との問題になるわけで、ホストクラブ側への責任の追及がしずらくなりました。
この規制を制定した国は、やっぱりバカでした(笑)
中途半端にひっかき回した感はありますね。
闇金業者とは、高金利で貸付を行う違法業者の事でプロミスやレイクなど正規の金融機関とは違い、悪質な形でお金を貸し付ける業者の事を指します。
利子だけで借りた分の金額になる事もあり、100万借りれば実質200万も返済しなければならない事もあるほどです。
そういう業者をホストクラブが紹介しているとなると、売り掛けよりもひどい状況になる未来が想像できます。
これから真面目に稼ぎたいホスト達も、クズ先輩達のせいで規制が増えて苦労するね。
自分達でイメージも悪くして結局損してますよね。
法律の専門家ではないので微妙ですが、ホスト側を訴えた場合に『強引にサインをさせたという証明があればなんとかなるかも』しれませんね。
例えば、『個室で闇金業者とホストに脅されていた状況だった』とか、借用書を書かざるを得ないような状況が証明出来れば『この借金は違法or無効』みたいな事はある….かもしれません。
とは言え、もともと売り掛けをしていたような女性客だった場合、サイン時には喜んでサインをいていた可能性もあり、訴える側の証言も信憑性を疑われるような界隈のでどっちもどっちですね(笑)
そんな痛い女性客と痛いホストが居なくなれば平和になるのにね。
ちゃんと稼いで貢いでる人と稼いでる人達の邪魔はいつも底辺。
すぐに顔合わせの段取りが出来てビックリ!
アプリもパパ活に特化したシンプルな作りで無駄がない感じがいい
パパ活を経験した事のある人なら絶対に聞いた事があるパパ活アプリ。まさに代表格とも言える存在です。
顔合わせや食事からの出会いをサポートする機能が豊富で、優良な男女が多く揃っているので一度は使ってみるべきおすすめアプリ。
\もっとパパ活アプリ詳しく知りたい/
以前に問題になった過剰な売掛と、暴力的な追い込み方が問題となって、『ホストクラブの売り掛けが規制』されてしまった事が一番の原因です。
売掛とはいわゆるツケの事で、後払いシステムですが、女性客が多額の不透明な請求を『ツケで払う』という事になるわけですが、それを払う事が出来ずに担当のホストがその女性を暴力で脅したりしてしまうわけです。
しかしこの『売り掛け規制』が制定した事によって、その手口が封じられた結果『じゃあ間に闇金を挟んで借金させてお金を払ってもらおう』という流れになったという展開です。
売り掛け規制を要望したバカ達によってさらに悪質化しました。
貢ぐ女の子は何しても貢ぐしほっとけばよかったのに。
闇金業者を仲介されて利用する女性客はまだごく一部と考えられますが、その多くは『後先を考えないバカ』がほとんどです。そんな女性層は以下の通り。
正直、1と2はホス狂いも多く『勝手に自滅すればいい』と世間は感じると思いますが、問題は3です。そして社会問題へと発展させて足を引っ張りがちなのも3の層。
一般会社員がなんとなくホストクラブへ立ち寄り、居酒屋の感覚であれこれ注文して高額な請求を受け初めてヤバさに気づく。そして会社や家族にバレたくないために売り掛け(ツケ、借金)をする流れです。
その売り掛け規制が消えた今、今度は金貸し専門の悪質な業者に追い込まれる羽目になるわけです。
自己責任な事だけど、規制を要望した議員さん達はちゃんと救ってあげてほしいですね。
この手の問題では、結局法律でいくら締め付けても代表者に責任が発生するかどうかが一番の問題ですが、今のところ代表者責任は無しです。
例え、下っ端の雑魚ホストが売り掛けで逃げた女性を追い詰めて問題となり逮捕されたとしても、お店や代表者が継続出来る状況があるなら別に大したダメージにもならないわけです。
反社会勢力組織(いわゆる○○組とか肩書のあるヤクザ)には『使用者責任』というものがあり、例え末端の組員であれ問題を起こせば組長が逮捕や罰則が与えられてしまう法律です。
この法律によってヤクザは静かになりましたが、今度はヤクザですらない反グレ(縛る法律すらない)組織が誕生しました。ここで学ばず中途半端に首を突っ込んで規制ばかり増やして表に出ない犯罪を増やす国のバカ達にはウケますね(笑)
ホストクラブは下っ端のアホストが問題を起こしても代表個人には何の責任も追及できず。
SNSで叩かれて客足が減って潰れるとかはあるかもだけど。
コメント