どこまで？「パパ活アプリの顔出し」のメリット・デメリット

パパ活アプリのプロフィール設定の際に思う事と言えば「顔写真どうしよう…」という問題。顔出しするのか、どこまで出すのか、どんな写真がいいのか、などなど。

でも、実はパパ活アプリのプロフィールで顔出しするメリットは少ないんですよね。

例えば、パパ活アプリで完全に顔出ししている女の子に対し、男性側がどんな印象を受けるかというと、地雷pjか業者扱いされる場合もあったり、「顔出し女性＝ワケあり女性」という認識を持つ男性もいるんです。

今回は「パパ活アプリで顔出しするメリットやおすすめのプロフ写真設定方法」について解説。

プロフィールで「顔出し」は危険？

大学生や会社員、一般女性にとってパパ活アプリのプロフ写真で顔出しする事は最も身バレリスクの高く危険なやり方です。

パパ活を始めるエリアが生活圏内に近ければ近いほど、同じく周辺の男性ユーザーが多く閲覧します。10代や20代の同年代の男性は少ないものの、その数はゼロではないためやっぱり身バレ対策は必要です。

パパ活アプリでプロフィール写真で顔出しするなら最大でも顔半分程度、またある程度の加工は施しておく事を勧めます。

パパ活と夜職、どっちが顔出しは危険？

ちなみに、パパ活アプリと夜のお仕事、顔出しするのはどちらが危険なのか？実は夜のお仕事が圧倒的に身バレのリスクが高いんです。

その理由は、夜職は無料SNSやお店のHPなど顔写真が掲載されるページに誰でもアクセス&閲覧可能という状態だからです。

パパ活アプリは登録制の完全非公開で年齢制限あり、身分証確認など本人確認を済ませた者同士でしかやり取りが出来ないのでアクセスの規模が全く違います。副業感覚で稼ぎたいけど身バレが一番不安と言う人はパパ活もおすすめです。

パパ活アプリで「顔出し」する女性層

パパ活アプリで顔出しする女性の中には、詐欺などへ誘導する業者や、「夜職したり援助交際して生計立ててるから顔出しなんて怖くない！」というレベルの地雷Pjも多く混在しているんです。

そのため、プロフ写真で完全顔出しするだけで「やたら怪しまれる」というデメリットがあります(笑)

悪質業者やネカマ、夜職女子風の顔出しアカウントのマネをするだけでわざわざ自分まで「顔出し＝業者系or地雷Pj」だと勘違いされ優良パパに避けられる場合もあります。

プロフィール写真は加工していい？

パパ活アプリのプロフィール写真は、「出来る限り綺麗に加工した自撮り写真を掲載したい」とは思いますよね。

ただ、パパ活アプリのプロフ写真で自撮りを過剰加工すると嫌われがちで優良パパに避けられ全く稼げなくなる事もよくあります。

例えば、インスタのような過剰な加工は業者や地雷Pjに多く、結局実際に会うのでギャップを作り過ぎると定期的な関係にもならずに顔合わせの時点からむしろトラブルに発展するケースさえあります。

美加工よりスタンプで雑に隠すのもあり？

パパ活アプリのプロフィールのために、自撮り写真の加工技術がなくても問題はないです。男性側は加工が下手な分にはとくに気にしないので問題ありません。

パパ活アプリは顔出しせずにスタンプで隠しちゃってもとくに支障はないため、顔の隠し方は自由です。

パパ活アプリで「顔出し」したい！

パパ活アプリで顔出しをすれば、確かに「顔出し直後はアクセスも集中して顔合わせやお食事のお誘いの機会も格段に増えます」が、実は一時的なものでしばらくすると一気にアクセスが落ちます。

顔出しするなら、短期目線でパパ活を考えている人にはおすすめです。多少のリスクを負ってでも顔出ししてもいいかもしれませんね。

ただし、パパ活アプリで顔出ししても業者や地雷Pjと疑われないようにするには、見た目以上に会話力や自己紹介に力を入れて相手にも信用される工夫をこらす事は必要です。

自己紹介が薄い「顔出しアカウント」の特徴

パパ活アプリで自己紹介の内容が薄い中で「顔出し」すると、むしろ地雷パパやキモおぢ、底辺から冷やかしやいたずら被害も実は多くなります。

初めから業者だと思われてしまっているケースがこれです。まずは「顔出ししているわりにプロフィール情報がしっかりしているな」と感じてもらうくらいまでの事はしておく事で初めて顔出しのメリットはあります。

パパ活アプリで顔出ししてプロフ全体を充実させるか、身バレ対策を踏まえて顔出しを控えるか、自分に合ったやり方でうまく稼ぎましょう。

パパ活アプリの顔出しリスクまとめ