風俗の世界に初めて飛び込む女性にとって怖い事は、「風俗業界への入り口」ですよね。「スカウトが悪質だったら」「お店が悪質店だったら」なんて不安だらけです。
そんな中、面接を受け「やっぱり不安」で迷って一度断り考えなしたり自分の働き方の意向を伝えたのに、中々帰してくれずに働かせようと説得される「圧迫面接」などもその一つ。
夜職界隈では「圧迫面接は日常茶飯事」と言えるほどには横行しており「風俗店の圧迫面接はもはや脅迫に近いものがある」んです。
バカみたいなスカウトや風俗店と関わってしまうと在籍確定やその日に働くまで帰してくれません。もはや脅迫や監禁の犯罪レベルです。
酷いですね。まだそんな悪質な夜のお店ってあるんですね。
いくら求人広告で条件のいい事を書いてる店だろうが、悪質店ならその情報すら嘘の可能性もあり、全く意味がない「圧迫面接をしてくる店の対処法」について解説。
圧迫面接とは?
面接のやり方の一つで、意図的に面接官が厳しい態度を取って相手を煽るなど挑発的な質問や暴言を吐く事で相手を委縮させて自分の意思を伝えられなくなり、面接側の都合のいい方向に強引に誘導する方法です。
そんな面接官に遭遇したら、僕ならそのままぶん殴る自信(笑)はありますが、風俗店で面接を受ける女性の場合はそうもいきませんよね。面接官は男性である事も多く、力では勝てません。
圧迫面接のその先にあるのは、「嫌なのに了承」したり、断れずに「はい」と答えてさらに状況が悪化してしまうなど、「逃げられない空気」「断れない空気」に心が折れる応募者は多くいます。
この手法は、夜職界隈やブラック企業、詐欺的なネットワークビジネスや闇バイトで使われます。
デリヘルで圧迫面接して怖がらせて本番行為してくる面接官ってよくいますよね。
風俗業界の面接はどんな感じ?
風俗店の面接の多くは基本的に事務所内の個室または半個室、中には飲食店で面接をするケースなどがありますが、面接のスタイルで「風俗店の規模と信用度」はかなり違ってきます。
例えば、スカウトに風俗店を紹介され面接に行ったら、お店ではなくカフェで面接をしている場合、「そもそもお店の存在から疑ったほうがいい」という事だってあります。
事務所内で在籍女性も誰もいない場所で広々とした空間に二人きりで面接してきたら「本番行為を求めてくる可能性」も考えたほうが良い。
風俗で初めて働く女性は、「まずお店が存在しているかどうか」や、信用出来そうな情報は多いか?をリサーチしておく事です。
風俗店って架空求人も多かったりするので気を付けたほうが良いですよね。
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面接中に監禁されたと気づいたら
最初は穏やかだった面接官、話を進めていくうちに女性が怖くなったり不安になり表情に曇りが見え「断られる可能性が出てきた」と気付くと急に豹変させてくる男性面接官。
最終的に圧迫面接で強い口調と態度で女の子に「働きます」「やります」と言わせようと必死になり、気が付くと面接は2時間近くも経過し、女性も「私、監禁されたかも?」と感じても、絶対に焦らず冷静でいてください。
「こんなバカに折れる価値はない(笑)」くらいの気持ちで断り続けたり、先に席を立ってドアへ向かえばと相手も諦めてくれます。
ちなみに、1~2時間以上の長い時間、室内から出られない状況は「監禁罪」として成立する犯罪なので、ムカついたら後で通報していいです。
悪質な風俗店の圧迫面接はなくなってほしいですよね。
風俗店で圧迫面接される前の対処法
風俗店で働くうえで「トラブルから逃げる口実作り」というのは常に必要です。予防線を複数張っておく事で、トラブルが起きた時の対処が楽になります。
今回のような「面接」の場合には、まず「風俗店側に期待させない事」が重要で、いちいち気合を入れて店側に面接させない事が後で助かる道になります。
- 面接希望日を伝える際に「バイトもあって1時間くらいしかないですがいいですか?」と伝える。
- 風俗店の面接を受ける事をしる友人に「〇時間経過して連絡が無かったら電話してほしい」と伝えておく。
- 実家に帰る予定があるので「面接だけでお願いします」と事前に伝えておく。
予め「第三者の存在」や「時間に制約をかける」事で、相手が最初から「面接のみで時間に限りがある」と分からせておくと帰りやすくなります。
例え働く気満々でも、それくらい言っておいたほうが悪質店だった時の予防策になりますね!
風俗店で圧迫面接された時の対処法
万が一、面接中に不穏な空気から圧迫面接され始めたら、とにかくまずは冷静でいる事です。感情的になったり怖がっている様子を見せると調子に乗るので論理的に「今日は時間もなく人を待たせているのでまた連絡します」など対処しよう。
相手が暴言や暴力などに及ぶケースは滅多にありませんが、そうなった時でも「とにかくその場から離れる手段」は常に考えつつ、相手の要求を飲んだフリなどをして面接終了して警察に通報・相談するというやり方もあります。
基本的に風俗店の求人トラブルは組織全体を巻き込むため嫌がります。「それ以上帰してくれない対応するなら警察に通報します。」と真っ向から立ち向かうやり方もありますが、相手が店長やスタッフレベルなら通用します。
個人の感情的な言動が原因で起きたようなくだらない問題であればあるほど「そんな問題で俺たちが対応して動かなあかんのか」とオーナーなど上位の権力者に面接官本人が怒られますからね。
- 冷静になり怖がったりせず論理的に話す事
- 相手の要求を飲んだフリをして面接終了させその場を離れる
- 相手が低い地位にいるなら「通報」を匂わせ帰してもらう
先ほども言いましたが、確実に「逃げられる方法」というのは存在せず風俗店面接は自己責任です。冷静に判断して対応しましょう。
トイレに行くフリして逃げる方法とかトイレに行く前からバレるし一番危険なやり方なので注意。
ヤクザも反社もいる風俗業界
まず、風俗店や夜のお店に面接に行く時点で、何が起こるかは全く分かりません。どんな情報もあくまで「対処法の一つで通用しない事だってある」わけで、完全な自己責任です。
だって相手は犯罪だろうがなんだろうがもろともしない世界に近い存在が多くいるので、基本的に頭が悪いのでルールを無視して自分の都合のいい事を押し付けます。
面接で「採用結果を出さなければ怒られる」とビビって、店長が必死に女性を圧迫面接する背景にはそういった組織の上下関係も影響しているという事だってあります。
店の権力者が過剰なまでに結果を求めた結果、女の子が面接官から八つ当たりみたいに圧迫面接を受ける構図です。
圧迫面接の裏には「圧迫面接をしなきゃいけないくらい追い詰められてる人達」って事ですね。関わりたくないです(笑)
悪質店ほど余裕がない
圧迫面接をする店やスカウトほど上に追い込まれて「心に余裕のない場合」が多く、結果を出す事に必死過ぎて女性側との関係性を築く姿勢が皆無でボロボロです。
そんな店で働く価値はゼロなうえに、圧迫面接をする店ごとき稼げませんので別のお店を勧めます。
必死になるほど在籍が欲しいか、必死になるほど女性側が容姿やスペックがいい。という事でもあるので、圧迫面接された女性は「私にはもっと稼げる優良な風俗店があるって事か!」と自覚して強気で次のお店を探しましょう。
風俗店で強制的に働かされた人や圧迫面接されてしまい、困った事があれば相談して下さい。
夜のお仕事なんか沢山あるし、そんなお店にこだわる価値なんてないですしね。