


SNSやネット記事によくあるアンケート調査を何の疑いもなく信じてしまう人は少くないです。
そんなアンケートの中で、女性を対象に「パパ活をしたことがありますか?」というアンケート調査が行われたこともあり、結果は「東京都内の20代女性100人中34.5%がパパ活経験あり」という内容。
でも僕の見解は「いや、答えるメリットが1ミリもないパパ活している事をいちいち誰か答えたのかね?」って感じです(笑)

ZENネット調査、街角インタビュー、どんな調査方法であれパパ活女子が馬鹿正直に答えると思ってる人はちょっと情報の扱い注意です。



「パパ活や夜職してるかなんて質問に、誰が正直に答えるの?」と思ったあなた——正解です。
という事で、「パパ活した事ありますか?」に関する割合調査の数字の裏話。パパ活や夜職に関するアンケート調査の“数字の裏側”を、女性目線で分かりやすく解説。
「お酒は飲みますか?」なんて質問ならどこの誰もが答えますが、「パパ活した事は?」と聞かれて答えたいと思う人はどのくらいいるでしょう?
でも、「身内にバレたくない」「自分のイメージが下がるかもしれない事を知られたくない」という秘匿性の高い事って誰にでもそうそう教えるものではないですよね。
そんなアンケートに答える人の多くはやっぱり特殊。と言えます。まずは「秘匿性の高い事柄のアンケート調査ほどウソや捏造の可能性を疑ったほうがいい」という事を覚えておこう。





逆にデータが正しいとしても、調査方法が極端だったりする事も。



トー横界隈やグリ下界隈の子だけにパパ活した事あるか聞いたら100%になりそうですね(笑)


路上で「パパ活したことありますか?」と聞かれ、女性が「はい」と答えるでしょうか?
普通は顔出しリスクや身バレの恐怖「してないです」と答えるのが自然で正直に答える人はほぼいません。
だからこそ、街頭インタビューは“勇気のある特定の界隈の一部の層”の声に偏る。つまり、一般的な女子の実態とはかけ離れた数字になりがちです。





ブライダル情報誌の「ゼクシィ」で調査したら0%、ナイトワーク求人誌で調査したら50%以上の割合になったりしそうですね。



こういう割合のアンケート調査ってどこでどう調べたかって凄く重要ですよね!
パパ活や夜職に関連する街角インタビューやネット調査のほとんどが、実は以下のような層も回答者に多く含まれています。
この中で「本物のパパ活女子」が答える割合はごくわずかで、アンケートの結果にある数字の精度は非常に低かったりしますう。
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東京都内のパパ活事情では、「3人に1人がパパ活経験者」、20代女性100人中34.5%という結果を書いたネット記事があります。
アンケート結果を見るときに大切なのは、「誰に」「どうやって」聞いたかですが、調査対象が「トー横界隈の女性100人」だったら?もちろん一気に信憑性が崩れますよね。
数字は“出どころ(ソース)”が命。調査対象が偏っていれば、結果も歪むという単純な話です。





オフィス街で「パパ活した事ありますか?」と聞けば、「した事ありません」と答えます。



こういうデータばかり書いてるブログやサイトって他の広告に誘導するのが目的のウソだらけのサイトが多いですよね!
ちなみに、僕がコンサルしたパパ活女子が、過去に読売テレビの取材依頼を受けた事があります。でも多くのメディアは“ネガティブな話題だけ”を欲しがり、誇張して報道したりします。
「パパ活でトラブルがあった」「怖い体験をした」。いかにもなエピソードだけを集めて「パパ活は危険」「パパ活の実態」とか刺激的な内容のほうがバズるからです。
つまり、実際のパパ活事情なんかどうでもよくてアクセス目的の作られた数字や話が多い。こういう情報は「事実」ではなく「演出」が混ざっていることを理解しておきましょう。
SNS上の「パパ活女子」と名乗るアカウントの9割は、ネカマ・業者・スカウト・紹介バック目的。そんなアカウントに質問なんかしたとて…って感じです(笑)





SNSのネカマPjなど架空のパパ活女子にもインタビューやアンケート調査なんかすれば、割合の精度はさらに低くなりますよね。



パパ活界隈の本物のPjって誰にも知られる事なく平和にお茶や食事とか普通にしてても誰にも気付かれないですよね。


調査対象や目的で結果が大きく変わるパパ活・夜職関連のアンケートは、エンタメだと思って見ておくことをお勧めします。
そんな事より、自分がパパ活や夜職で稼ぐ目的や稼ぎたいか稼ぎたくないかのほうが何倍も大切ですね!
他人が作った数字に惑わされるより、自分の選択と行動で未来を変えるほうが、よっぽどリアルで健全です。





パパ活界隈、夜職界隈に関連するデータは基本的に信じてない理由は、僕が現役の頃も捏造当たり前の光景を目の当たりにしてたので(笑)



パパ活アプリへ誘導するサイトや夜職の求人に繋げるためのウソデータってこの界隈多いので気を付けよう!


筆者ZENが気になる質問に答えます



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※スカウト行為は行いません


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