

風俗業界で働く女性にとっての集客ツールの一つが「写メ日記」です。
出勤前や出勤中、プライベートの様子などを写真付きで投稿することで、お客様との距離を縮め、指名や来店のきっかけを作る目的があります。
そんな写メ日記にも様々な書き方があり、書き方次第で予約完売の満員御礼、もしくはお茶を引く(お客さんゼロ)。なんて事もあったりします。
写メ日記の使い方はしっかり学んでおくことが将来的に「安定してお金を稼げる風俗嬢」になる基盤になります。
体を使った接客を楽にするために優良客が来てもらえるような日記をかけるようになるだけで負担は減りますよね!
写メ日記の主な目的は「集客へ繋げる事」ですが、内容には様々な書き方があります。例えば「お礼日記」「プライベート開示」「エロ系投稿」などなど。
どんな内容を書くかで集客に繋がる客層も変わり、内容次第でお金持ちの優良客から地雷クラスの低年収おじさんを大量に来客させる結果になります。
自身のスペックや性格、接客スタイルによって相性もあるのでどれが一番効果的かは変わってくるので色々試してみよう。
写メ日記をどんな意図で使うかコンセプトを決めていない風俗店の書き方の教え方は「とにかく適当でいいから沢山書いて」です。
お店の集客が第一で、私たちの指名客の獲得とか考えてくれてなさそうですね。
実際に指名や来店してくれたお客様への感謝を伝える形式で、「礼儀正しい女性」という印象を持たせる事が出来る好印象を狙った写メ日記の基本とも言える書き方。
ただし、お礼メッセージはテンプレート化しやすく、写メ日記代行業者などに書かせると本人が書いていない事がバレやすく、逆に客離れなどにつながり致命的に稼げなくなる可能性があるので丁寧さが必要。
出勤前や勤務後の自身の様子、趣味・休日の過ごし方・好きな食べ物などを自分の事を中心にプライベートな事を書いて、まだ出会った事のないお客さんに興味を持ってもらう目的の写メ日記。
どんな女性なのか?と気になっていたお客さんがプライベート垣間見た事でよりイメージを膨らませて会いに来てくれやすくなります。
エロ要素強めの写メ日記、性的な表現や露出写真などで注目を集めて集客に繋げる写メ日記。
ただし、エロ要素強めの写メ日記の多くは「風俗店スタッフや写メ日記代行業者が書いてる」という事をほとんどの優良客が知っているため、あくまで情報弱者の低年収男性客の集客を多く狙う目的で数をこなす必要がある。
また、エロ写メ日記は一時的にアクセスは爆増する事も多いが、飽きられやすく客離れも早くエロ要素は使いどころが肝心。
女の子自身の先々の稼ぎを考えて写メ日記を書かせようとしてない風俗店は、「とにかくエロ系投稿して」と言いがち。
写メ日記をかくうえで「NGな書き方」もあります。例えばお店やお客さんへの不平不満などの内容。お客さんへのけん制のつもりが、他の閲覧者にもイメージダウンに繋がり客離れを加速させる可能性があります。
ネガティブな内容の写メ日記に共感する男性客もいますが、基本的に一時的な集客にしかならず、またネガティブな投稿に食いつき来店する客の多くは低年収男性なのでリピート率も低いんです。
他には、「過剰すぎるほどのアダルトな写真や内容の投稿」は、SNSのエロ垢業者並みにバカ扱いされてしまい、こちらも同じく大した優良客への見込みは薄い。
特に、過剰なエロ要素は”来店意欲”よりも”写メで満足”を誘発し、売上には逆効果な場合もあります。
ネガティブな事を写メ日記にまで書いてしまうのは、お店の環境が悪かったり問題を解決してくれないお店が一番の原因です。
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写メ日記の安定した書き方は、まず第一に「自分で書く事」から。店のスタッフや業者に依頼した時点で「本人の価値観や人間性」の伝わりはかなり薄っぺらくなります。
日記なので、大した内容ではなくとも「大した事なくていいから本人の言葉で色々と知りたい」と考える優良客は多く、第三者へ日記を任せた時点で優良客が来店せずに見逃してしまう結果になります。
風俗店スタッフはエロ漫画みたいな文言の写メ日記を書くし、写メ日記代行はリアルタイムに女性の状況も分からずズレた事を書いたりします。
接客中に写メ日記に関する話題も出しにくいし、盛り上がらないから自分で書いてない事や内容がウソってバレたりしてデメリットが多いですよね。
写メ日記は文章から「その人らしさ」が伝わるかどうかが重要。短い文章でも、自分自身の言葉選びやテンションで十分に個性は表現できます。
ちょっとした出来事から、コンビニで買った飲み物のおすすめやお気に入りなどを公開するだけで共感や来店時に買って持っていこうなど考えてくれるお客さんにも繋がりメリットは多い。
来客に繋がるまでに時間差がある事も多く効果を実感しにくい場合があるものの、着実に優良客が集まる書き方。
アダルト方面の写メ日記投稿をした時点から清楚系に転換するのは実はかなり時間がかかるうえに来客にも全く繋がらない場合があるため、勤続年数が短い女性ほど清楚系を目指す。
またはエロ要素以外の自分のキャラクターを強調するだけに留めておくのが集客は安定します。
写メ日記=露出は、最終手段で、まずは丁寧な文体で写メより内容重視の「育ちの良さ」「知性」を演出するのが効果的です。
写メ日記で実は効果が高く、確実に集客に繋がる書き方の一つが「長文の写メ日記」です。ほとんどの夜職女子が書く事がなく独自性や、特異性をアピール出来るためおすすめです。
一つの何らかのテーマに対して自身の考え方や取り組み方などを一つの記事として長文で丁寧に書き上げた写メ日記は、読む人を惹きつけ指名客の増加に繋がります。
「金持ち=仕事が出来る=リピート率の高い優良客」は女性の書いたものなら長い文章でも読めるため、「一つのテーマに最大限にかける事を書いた」という結果に努力を感じて感動してくれやすい。
「質を上げる→数を増やす→改善して質にこだわる→また数を増やしてみる」。この繰り返しで写メ日記のレベルは確実にアップします。
テーマを決めて長文を書くことで、「頭がいい」「誠実そう」といった印象を持たせられます。例えば「休みの日の過ごし方」「ストレス解消法」など。
美容やジム通い、何かしらの資格の勉強への取り組み方などテーマを一つに絞って「それに対する気持ち」を多く書く事は、たった一記事で人柄が伝わるのでかなり有効。
長文という事に意味があり、文章から伝わる真面目さ・努力の跡は、太客層にウケやすく継続的な指名・リピート関係にも発展しやすいです。
また、新規客の目にも止まりやすくなり、「こんなに頑張って写メ日記を書く子がいるんだ!」とかなり驚きます。
長文1記事は、テンプレートな短文の写メ日記10投稿分の価値はあります。数を打つだけじゃなく、時間をかけて1記事を書くだけでも大きな変化となって集客へ繋がります。
写メ日記で重要な事は「書けばいいってものではない」という事。誰に呼んでほしいか、どんな男性に来店してほしいかはしっかりターゲットを決めていく事から始まります。
上記のように長文の1記事を書いても、狙いが定まっていなければ「長文を書いたのに低年収のキモおぢ客ばかり来るやん…」なんて事にも。
全方向へのウケを狙ったところで中途半端になるだけなので、「経営者の優良客向けに熟語をふんだんに使った日記」「仕事で疲れた普通のサラリーマン向けに日々の疲れと戦う自分を演出した日記」を書いたりなど一方方向に絞っておこう。
写メ日記でここまで書いた取り組みが出来る女性は、「SNSへお客さんを流す」とより集客が安定します。
リピーター限定のインスタやXなどの鍵垢を用意し、そこでしか見れない写メなどを公開するなどするとリピートや指名客の満足度もアップします。
また、SNSアカウント退店後も続けられる自分のメディア。自分だけのファン層やビジネスチャンスを広げていける「引退後の資産」となります。
写メ日記から来客へ繋げ、仲良くなったお客さんはインスタやXでフォロワーになってもらう事でどんどん応援してもらいやすくなります。
メディア運営も自分でやらないと、せっかく育てたアカウントもお店に取られるので最初から自分でアカウント開設するのがおすすめ!
写メ日記は単なる集客ツールではなく、「個性と価値を伝える広告」なので、テンプレ文や代行業者では伝わらない魅力をどうすれば伝わるか?が、より優良な太客を惹きつける最大のポイントです。
数をこなしエロを出すのは後、先に質と知性が感じられる投稿を第一に写メ日記を書く事をおすすすめします。
結局、写メ日記代行業者や店舗スタッフにどれだけ日記を書かせたところで全く意味がないどころか、気が付けばどんどん客離れにつながっている可能性すらあります。
まずは自分の言葉で、自分の魅力を伝えることこそが、最も稼げる写メ日記の書き方です。
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