メンズエステも「闇バイト強盗」の被害発生中。

最近笑ったニュースの一つに「メンズエステに強盗」というパワーワード(笑)

客とキャスト二人きりになるようなメンエスの個室に多額の現金が常に置かれていると期待するバカも世の中にはいるんですね。

同じマンション内に事務所がある可能性もあり、1コース終える事にスタッフが売り上げ回収に来るような店もある中、闇バイト強盗のバカ達は「メンエスなら簡単に襲えて金もあるんじゃね？」と浅知恵で閃くんでしょう。

とはいえ、「闇バイト強盗のバカ達がメンズエステもターゲットにした」という事が問題であり、既存メンズエステの仕組み・セキュリティの見直しも求められますね。

メンズエステの入店の流れ

メンズエステへお客さんが入店する際には、HPやSNSからキャストや店へ問い合わせして料金説明からご来店の流れまで説明を受けてもらいますが、基本的にお客さんは「スタッフと会う事がない」というのが大きな特徴。

店舗型のメンズエステや風俗店とは違い「店のスタッフなど第三者（男性）と会わない事がメリットの一つ」として客が感じている部分がある。

しかし、逆に言えばドタキャンや冷やかし性的暴行など「悪質行為目的の地雷客にとっては男性スタッフを関わる事がないのは都合がいい」という事でもあります。

玄関先で出迎える仕組みがヤバイ

受付から段取り終了後、マンションエステの部屋のインターホンを鳴らし待機する女性自身が招き入れ玄関で初めて顔を合わせるわけですが、ドアを開けた瞬間から完全に1対1で女性は無防備状態になるという事でもあります。

周りにスタッフもおらず誰にも声は届かない「自分しかいない部屋に赤の他人を招き入れる」という行為、ちょっと危ないと思いません？

メンズエステに「悪質客」が多い理由

メンズエステに悪質客が多い一番の理由は、「キャストに任せすぎ」な入店システムのせいです。オーナーやスタッフは一切顔出しせずに表立って行動しない事で悪質客への抑止力が全く感じられない姿勢に問題があります。

女性に対して悪質行為目的の地雷客は基本的にビビりなので男性スタッフや窓口がきっちり存在する店は避けるんですよ、社会の底辺ですから弱い者イジメしか出来ない人達です。

無断キャンセルなどが多いのも、そういった電話問い合わせなど男性の窓口スタッフを通さず女性とSNSで直接段取りから来店まで一貫して出来るという「悪質なきもおぢにとっては都合がいいシステムが起因の一つ」です。

強盗も簡単にメンエスに押し入れる

つい最近、マンションエステに闇バイト強盗が数件ニュースで報道されていましたね。

メンズエステやらコンビニ強盗やら、建物の中にも外にも監視カメラが設置されてるうえに、目的の場所に多額の現金がある見込みも薄い場所をわざわざ狙うバカ達には笑うしかありませんが(笑)

ただ、メンズエステに強盗が入ったら、一番怖い思いをするのはそのマンションの一室で待機する女性セラピスト達本人です。

メンエス店経営者がバカだとヤバイ

そんな闇バイト強盗達に簡単に押し入る事が出来てしまうメンズエステさん。経営者としての素質にはかなり差がある界隈なんですよね。

セキュリティは強化せずに集客はキャスト任せ、トラブルをなるべく早く対処できるように部屋付近で待機もせず、全て女の子に任せて自分はファミレスでご飯でも食べてる無能な経営者は多い界隈です。

口ではいくらでも「何かあれば電話してすぐ来るから」「俺が守るぜ！」なんてイキってますが、電話は取らず、繋がっても到着まで遅いなんて事はよくあります。そもそも犯罪者が目の前にいる時点で電話なんて掛けられません。

闇バイト強盗対策は今後は必須になる？

マンションエステ業界、今後は闇バイト強盗対策のために「本人確認を目視で行う」「身分証の提示まで行う」「スタッフが直接受付まで行う」などなど、とにかく「女性だけに任せない対策」が必要かもしれませんね。

とは言え、健全系ではなく鼻から本番行為バチバチのメンズエステ店側は同対策をしても地雷が集まってくるので効果はないので、セラピストはそういう店で働くなら命を懸けたほうが良さそうです。

メンエスやガールズバーなど、「脱法系異性商売のレベルが低く経営者も客も質も悪い」って事を早く皆さんは知っておくべきではありますね。