パパ活で顔合わせや食事など最初の出会いを済ませた後は「LINE交換」をすると思います。もちろん相手が問題なければ、ですが。
でもいついかなる時に送られたとて「パパからのLINEは普通に怖い」ですよね。
友達にバレたり、仕事中、家族といるときに通知なんてゾクっとしますよね。彼氏といるときに浮気相手から突然LINEが来た時と同じ感覚です(笑)
プライベート中に来てはならない突然のLINE通知。あれは冷や汗ものですよね~。
Pjの皆さんは基本的にはLINEでやり取りはしたくはないですよね。。。
という事で、今回は「パパ活女子のLINEを利用するメリットやデメリット、活用方法」などを解説、まとめます。
パパ活でLINEを使うメリットは?
まずLINEをパパ活で利用するメリットは連絡ツールとして一番使い慣れていて伝達が早いから。ですよね。
とはいえ、それ以外にLINEの利用はあまりメリットはないですけどね(笑)
LINEは比較的メインで利用している女の子も多いので、交換した時点でプロフ情報まで渡す事になるわけで、これまでフルネームだった場合はイニシャルに変えたり画像を変更しておく必要もあります。
相手が怪しすぎて交換したくない!と思ったら、相手のLINEだけ聞いて追加せずに帰るようにしよう。
カカオトークでもいいけど、業者の女の子もカカオ使うから逆に怪しまれる事もあるよね。
- やり取りの簡略化
- アプリにログインする必要がなくなる
LINE交換するデメリットは?
実はパパ活でLINE交換するデメリットのほうが多いものの、その大半は対策さえしっかりしておけばクリア出来る問題なので実質メリットが大きいのでみんなLINE交換しているわけです。
ただLINEの設定や情報を設定し直すだけなので、パパ活を始める前に手を加えておこう。
LINE交換する前に必ず対策しておかないと後で面倒です。
- 名前を本名からイニシャルなどにし偽名で応用できるようにしておく
- プロフ情報を変更したり非公開にしたり顔写真を取り下げるなど調整しておく
- 通知は必ず切っておく事
- 誕生日も非公開設定がおすすめ
- 家族がだいぶ過保護だったり、彼氏と同棲で束縛が酷い場合は二重にロックをかけるなどセキュリティに注意する事
LINEのクセで分かるパパの性質・特徴
顔合わせや食事が済んで、解散した後のLINEのやり取りってボリュームが多い事もあります。
なんせパパ側は女の子とLINE交換が出来て喜んでいる真っ最中ですから。可愛いもんです(笑)
そんなパパ達にはパターンというものがあり、パパ活アプリのメッセージからは読み取れなかった「パパの本心」というものがLINEで見え隠れするんですよね。
そんなLINEでボロが出るいろんなパパを一部紹介します。
自称金持ちアピールパパ
顔合わせや食事の段階から、自慢げにお金持ちアピールで自分を良く見せようとしているパパ。現状はまだ顔合わせのお手当1万前後しか頂いていない段階で「俺はお手当高いよ」アピールをする男性がいます。
この時点では「信用ゼロ」なので、金持ちだと信じ込んでLINEを盛り上げすぎると後でマウントを取って値下げや結局大したお手当にもならない普通のパパに成り下がるパターンってよくあります。
「結局、合計でお手当はいくら貰ったのか」という結果だけを見て付き合わないとお手当は普通なのに面倒なおぢに成り下がりやすい。
メンヘラパパ
お金持ちパパなのは確かなものの、LINE長文を平気で送ってくるパパは基本的にメンヘラで社会的地位は高いものの女性の扱い方を知らないタイプで、「自分の思い通りの女性」にしたすぎて洗脳してくる男性がいます。
♥ハートマークや長文が一度でもあったら、わざとでいいので数日無視して「関係が切れてもいい」という覚悟で距離を保ちつつ長文には短文でスルー気味に返しておく事がうまく付き合うポイント。
束縛系パパ
オレ以外の男とは出会ってほしくないとLINEで懇願してくる男性。ジワジワとプライベートに口を挟んでくるため、よく送るメッセージは「何してるの?」です。
パパ活LINE対策として「今、何してるの?」と送ってくる男性相手には即レスで返事してはいけない存在です。
すぐに返事が返ってきた事が当たり前になり、数時間の返信が遅くなっただけで「俺の事きらいになった?」など本人が自信がない事ですぐにメンヘラパパに進化します(笑)
本性を隠した地雷パパ
上記のどれにも該当せず、パッと見た感じやLINEのやり取りもいかにも普通なパパですが、本性が隠れている男性もいて悪質行為目的の男性も世の中には存在します。
目的によっても対応は変わりますが、このパパは「あまり連絡してこなかったのに、唐突にラインでお誘いしてくる」というパターンがよくあります。
数か月連絡なかったのに、その期間が無かったかのように慣れ慣れしく誘ってきたら要注意。
キモおぢ系パパ
なるべく早く「大人の関係」で発展させたい男性の中には、LINEで下ネタトークを全開で行こうとするパパがいます。
ちょっとでも性に関する話題や、「○○ちゃん胸大きいよね!何カップ?」なんて質問投げてくるような男性はブロックしてるほうが安全でめんどくさくはないです。
無理して答えてるほうが精神衛生上よくないので。
個人情報欲しがりパパ
顔合わせや食事で得た情報を基に、パパ活女子の日頃の生活に自分の存在感を出していこうとしたり、相談してもないのにいちいちアドバイスをしたがる自称優良パパが無意識にやりがちな事。
相手が社会的地位の高い男性だと確信が持てたり、同じレベルで相手の会社や個人情報(フルネームや名刺)などを得ているなら問題ない事もありますが。
でもパパ活女子側だけの情報を引き出したがる正体不明の男性には「○○さんの事も教えてください!」とはっきり言ってあげるほうが相手も気付いてくれるので、すぐに切る前に一度くらいは駆け引きしてみよう。
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めんどくさいパパの共通メッセージ
お手当を沢山出してくれるのはとっても有難いけども、それと引き換えにLINEではこんな事をしてくるパパっていますよね。
自分だけのモノにしたすぎて、度を越えたパパ活女子への監視の対処がなにかと大変な金持ちパパのLINE。
- 日常の行動報告ラインメッセージが届く
- ラインで頻繁に行動を聞いてくる
- パパ活アプリのログインをラインで聞いてくる
切りたいけど、「お手当は高額だしラインくらい我慢我慢…」と考える女の子も多いかもしれませんね。
耐えられそうになかったらLINEブロックしてもいいです。
パパは沢山いるし、無理に一人に固執する理由はないですよね。
パパ活LINE対策パターン例
彼らと同じ男の僕としては「高額なお手当に対してのリターンは求めないけど、せめて聞きたい事は言わせてくれ」的な気持ちも分からなくもありませんが、Pjのプライベートを邪魔までして聞くのはやっぱりNG。
それに、LINEで会話が進むほど会う気がうせてしまうパターンもあり、ラインメッセージで盛り上がるのは得策ではありません。
結局、お手当も発生しないLINEアプリ上でやり取りを重ねる時間だけ消費して0円で関係が終わるって一番ダメージ大きいです。
ほぼ無視するやり方
パパからのLINEは「予定関係やお誘いに関するメッセージ」じゃない限り、メッセージは2日に一度や3日に一度返信するやり方があります。
他の話題では盛り上げない確固たる姿勢からパパにプライベートへの介入をやめてほしいという意思表示にも繋がります。
この状態で関係性を残すには、「一度始めた会話は放置せずちゃんと締める」という事です。基本的に無視はしていいものの、始めた会話を途中で放置するのはただの気分屋な行動としかとらえられないので注意。
中途半端に連絡が遅く、会話も中途半端に止まる人って男女関係なく嫌われがちです。
即レスはしない事
パパ活でLINE交換した相手とは、基本的に「即レスはしないほうがいい」です。
最初から即レスが続くと、今度は後々連絡が少々遅くなると相手も違和感を覚え不審に繋がり関係が拗れる事にもなりかねません。
必ず「自身の生活や学校、会社などプライベートが最優先だと分かってもらう事」が大事です。
優良Pなら「本当はラインめっちゃ遅いので遅れても気にしないでほしいです泣」と言って理解を得てもらって軌道修正しよ!
LINEを返していいのは本当に楽しい時
ライン交換したくらいですから、別に「このパパならラインしても定期的な関係になってもい」と思った相手だとは思います。
そして、パパがお話上手で本当に楽しいなら上記のような対策をせずに普通にラインメッセージで盛り上がってるほうが長期的な関係にもなりやすい事だってあります。
パパ活界隈、人の数だけ関係性もお付き合いもあるので「パパ活は○○したら絶対に大丈夫!」なんて事柄は一つもないので、楽しいなら楽しいでそのままでいればいいんですよ。
余談ですが、パパ活のやり方を教えてる風のアプリ広告目的で書かれたような嘘のネット記事は必ず「パパ活はこうしよう!」と決めつけてくるのが特徴。
共通の趣味は盛り上がっていい
僕がコンサルしたパパ活女子の中にアニメ好きなPjがいましたが、同じくアニメ好きの既婚者の優良パパがいて、二人で盛り上がっているラインをいつも見せつけられていたりします(笑)
そんな共通の趣味を持つ異性なんて社会で中々出会えませんしお互い何気に嬉しいものです。
その場合は先ほど同様「ホントに楽しかったらいくらでもLINEで盛り上がればいい」ので、共通の趣味を見つけられるような日常会話の大事さが分かりますね。
ちなみに今も二人のパパ活としての関係は続いてます。「もう付き合えば?」と弄ってます(笑)
パパ活の目指す関係性は「付かず離れず」
パパ活してLINE交換までして「メッセージで相手にしない」というのもどうかとは思いますが、お手当も絡むお金の関係と言うのも頭の隅には置いておかなきゃいけないですよね。
目指すべきは「付かず離れずパパ活したい時は必ず自分を選んでもらう距離感」です。
一番それに近い存在は、会社経営の社長が何年も通うスナックのママです。年齢も30代や40代、そこそこな年齢で若いキャストも沢山いるのにママ目当てで会いに来る金持ち社長っているんですよ。
見た目や恋愛感情より「自分の心の支えや癒し」的なポジションが距離感的に一番楽です。
スナックのママのLINE活用方法
なぜ会社経営社長がわざわざスナックのママに会いに行くか?それは「一番俺の事を分かってくれている」と思っているからです。
LINEの文面から心境の変化、通話の声から疲れ、悩みなんかを読み取る力が凄いのがママです。スカウト時代に道端で何千何万の女性に声をかけてきた僕でさえ到底太刀打ちできないほどの素質を持ってます。
でも、スナックのママがやってる事は意外とシンプルで、見逃さずに以下のような言動を取っています。
- 男性の文面がおかしいと思えば「大丈夫?」と聞く
- LINE通話で声のトーンが低ければ会話関係なく「もしかして何かあった?元気?」と聞く
簡単でしょ?(笑)でも出来るようで中々出来ませんよね。スナックのママがその辺の女性がなかなかやらない事「心配してあげる事」をやってくれるんですよね。
地味に効くし、心配する事で本音が聞けたり日常で関わる人には話せない事を話してくれたりします。気が向いたらやってみてください。
相手の話を聞ける立場になったら唯一無二の存在になれそう!
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