

夜職女子がキャバクラや風俗で働く際には「身分証明書」を必ず用意しなければなりません。
夜の仕事は、「18歳以上の成人かどうか明確に分かる公的書類、身分証明書が必要」です。キャバクラ、ガールズバー、風俗など、すべての夜職で面接時に必ず求められるので用意しておかなければいけません。
特に高校卒業したばかりの夜職を始めようとする女子高生はとくに「どんな身分証があれば働けるの?」という疑問は多いです。
お酒を提供していたり深夜営業で夜間の勤務となるコンカフェでも身分証明書は必要です。
初めて夜職を始める女の子は身分証明書を用意しておく事からスタートですね!
という事で、「夜職で必要な身分証と、その組み合わせ方」を分かりやすく解説します。
まずは夜の仕事に必須の身分証明書をざっと紹介。
基本的に公的機関の発行する身分証が中心となりますが、「18歳以上」だと明確なもの、例えば社員証や大学生のプラスチック製の学生証なども組み合わせて使える場合もあります。
また、以下の身分証明書のうち、一部しかない、顔写真付きが無いなどそれぞれ事情がある場合は、求人問い合わせるお店に相談してみよう。
原付の免許証なら、1万円以下で一日で取得する事が出来るので、身分証明書が欲しい人にはおすすめですね。
運転が苦手で免許証がない女の子も多いと思いますが、パスポートだとお金かかるし原付免許証かマイナンバーカードが一番お手軽に取得できます!
外国人が夜職で働く場合、在留カードが必要になってきます。キャバクラや風俗店などで面接する際に必要なのは、在留カードに「就労制限なし」と記載あるもの。
「就労制限なし」の記載ありのもの。
働くことが認められていない在留資格(留学生や家族滞在者など)原則就労不可の在留資格を持つ外国人は夜職では働けません。
夜職の面接・採用で最重要項目は「明確に18歳以上だと分かるかどうか」ですが、中には顔写真付き身分証だけがなく保険証しかない場合などあると思います。
そういう女の子は、保険証とプラスで補助書類を組み合わせて採用されてる事も多いんです。
顔写真付きの免許証もパスポートもない高卒済みの18歳や19歳など10代女子にはよくある事なので、保険証とプラスで顔写真付きの補助書類などあれば採用される場合もあるので準備しておこう。
ただし、このパターンは特例処置で店によりNG。後日、パスポートや短期で取れる原付の免許証など作ってね~と言われる事があります。
最終的には公的機関の発行する顔写真付き身分証明書が必要にはなる!って事ですね!
保険証との組み合わせで例外的にお店が認めるギリギリのパターンとして公的機関の発行する身分証明書以外も利用出来る事も実はあります。
例えば、プラスチック製で名前と生年月日、顔写真付きの学生証や社員証、中にはなんらかの技能系の資格証があればギリギリ採用(違法の可能性あるので店舗に確認しましょう。自己責任です)される事も実はあります。
顔写真・生年月日が揃った書類はとにかく用意してお店に相談してみる価値はあります。
社員証=会社員として働く成人。と分かるのでそういう部分が反映されて顔写真付き身分証として取り合ってくれるケースがあります。
体験入店時点では本籍地入り住民票は不要な場合もありますが、出来れば用意してほしいというのがお店の意向ですが、体験入店時から本籍地入り住民票の写しを用意して提出するケースは少ない。
実際には、体験入店後、本入店する際に本籍地入り住民票を用意してきてもらう事が多いです。
体験入店時点はぶっちゃけスカウトが当日に連れてきたパターンや、まだ明確に働くかどうか決めていない女の子も多く本籍地入り住民票まで時間をかけて揃える。という事が難しくお店側もやむなく住民票無しで受け入れる事もしばしば。
厳しいお店だと体験入店の時点から「本籍地入り住民票」を求めるケースもあるので、お店に確認しておきましょう。
平日の日中が忙しくて役所に行けないとか事情があったりで用意するまでに時間かかりますしね。。。
本籍地入り住民票などは今はコンビニでも発行可能ですが、そういった手続きが出来ない人は役所に取りに行く必要があります。
でも、本人が役所に住民票を取りに行く時間が無さ過ぎて夜職で働くまでに時間がかかりそのまま諦めてしまう。という事もあります。めんどくさくなったりして(笑)
そういう時は本人の署名入りの「委任状」を書いてお店やスカウト経由ならその人に代理で取得しに行ってもらうという方法もあります。ただし、信用できる人に任せる事をすすめます。
大阪でスカウトしてた時、住所が名古屋や京都といった遠方の時は女の子に委任状を書いてもらって僕一人でよく取りに行ってましたね…泣
派遣や一時的な出稼ぎとかで出てきてて住所が実家のままだったりする時は役所に直接「住民票の郵送請求」か「委任状」が便利かもですね!
どこのどんな身分証であれ、身分証明書の共通条件は以下の通り。下記の事が明確かどうかが最重要視されます。そのうえで違法、合法、特例で店が一時的に認めて採用しただけ。など店独自の基準・裁量で認める場合もあります。
基本的に夜職で働くことは自己責任なので、無理に働く必要もないし、働くならそれなりの準備をして働くことをおすすめします。
例えば、顔写真のない保険証と住民票だけでは夜のお店では採用されないケースがあります。とくにギリギリ18歳女子とかは。
友達や知り合いの保険証と住民票を借りて夜のお店に入店しようとする人もいるので10代は紙媒体だけだと採用は危険ですよね。
夜職(風俗店)がなぜ身分証明書に厳しい理由は、未成年者などを誤ってお店に入店させてしまうとお店が潰れかねないという大問題が起こるからです。
安易に年齢を嘘付いたり身分証明書を偽造したりするのは辞めておきましょう。夜職で大切なのは「18歳以上であることが明確に証明できるか」。きちんとした身分証を準備してルールを守ること。
焦って偽造や不正をしても、結局リスクが大きく自分を守れないです。自身の身分証明書を用意して、安心して夜職デビューをしましょう。
18歳や19歳に対してはとくに身分証明書関係は20代や30代の女性よりも厳しいので、しっかり揃えられるようにしておきましょう。
働いている人みんなに迷惑が掛かってしまうので絶対に偽造やウソとか他人の身分証を借りたりするのはやめよう!
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