


東京歌舞伎町や大阪兎我野町などで話題の「立ちんぼ女子」とは、の路上に立ち、声をかけてきた男性と援助交際をする女性の事で、性的行為の対価として現金を受け取ります。
立ちんぼ女子は過酷な野外に立ち援助交際の募集をする理由に「毒親」「身分証がない」という背景を抱える女子も多いんです。
お金は欲しいけど、お金を稼ぐ手段・方法が他にない。という状況が、身分証不要で出来る違法行為・立ちんぼを始めてしまう原因の一つだったりするんですよね。

ZEN「パパ活」とは違い、顔合わせのお茶や食事など関係性を築く過程もなくラブホ直行で援助交際と同義なのが「立ちんぼ」の特徴。



立ちんぼ女子になるくらいなら夜職女子で頑張ったほうが結局将来的に稼げるのに…。
という事で、「なぜ立ちんぼ女子は立ちんぼという選択に至った理由」について解説。
立ちんぼ女子の中には複雑な家庭事情を抱える子は多く、毒親を持つ子も多いんです。そして家出女子となりトー横界隈に住み着いたり友達の家を転々としたり。
同じような事情を抱える同年代の友達を経由して「立ちんぼ」を知り、お金を得るためやむなく始める。というパターンが多い。
「家庭内トラブル」親からの暴力・支配・過干渉・放置など「毒親問題」が根底にある場合が多数。





ちなみに「立ちんぼ」は稼げないジャンルです。雨風や寒さや暑さに耐えながら立ちんぼする価値はあまりありません。



飲み屋とかちゃんとした夜職のほうが立ちんぼより稼げるようになりますよ!


確かに「援交は自己責任」ですが、実際は家庭崩壊の延長線にある行動なのは大きいです。毒親の影響で安心できる人間関係を築けずに、「とにかく金」という考えに至って立ちんぼを始めてしまいます。
ちなみに、僕が過去にスカウトした女性の中にも多くの毒親持ちの女性が居ましたが、援デリや立ちんぼ経験者、違法風俗店から始めた女の子は多い。
例え毒親ではなくとも、逆に過保護な親を持つことで全く逆の方向へと育ってしまい、異性商売に人よりも過剰に興味を持つ。という人もいます。





この心理状態を作り出してしまうのが過保護や虐待を行う毒親であり、立ちんぼという選択を後押ししてしまうのです。
立ちんぼ女子が風俗店や交際クラブではなく「路上」を選ぶ理由のひとつが身分証問題です。
毒親のせいで家出状態の中、酷い場合は身分証すら持たせてもらえないアホ親のせいで、保険証・マイナンバーカード・住民票などの公的証明がないケースが多いのです。
身分証は成人するまで持たせないという謎のルールを設ける毒親の子供ほど結局最悪の環境に走ってしまうもので、どうせ異性商売で稼ぐなら夜の店でも交際クラブにでも登録して稼がせたほうが良い。





単純な親の発想は、身分証を持たさなければ「家に帰ってくる」「夜の仕事は出来ないから安心」なんて考えてますが、甘いです。
身分証を頑なに持たさない毒親、ろくに関係性も築かず歩み寄ろうともしない中で身分証も渡さなかった結果として、店舗型の夜職やパパ活アプリなどにすら登録できず、「立って稼ぐ」という選択になります。
無料SNSや立ちんぼで道端で声をかけてるハゲ頭のおじさん相手に性的行為をするしかない状態になります。
立ちんぼよりも遥かに安全で稼げる選択肢はあります。例えば「ユニバースラウンジ」などの高級出会い喫茶や、安心な管理体制のあるレンタル彼女業(プチカノ)など。
身分証がないだけで、この選択肢は全て消え、それでも家に帰りたくないという最悪な状況が、さらに結果を悪くさせます。
また、立ちんぼを始めてしまう女の子の多くはネットの知識やSNSの情報を上手く見分けきれず、「とにかく聞こえのいいものに手を出し騙されやすい」という特徴もあり、結果的に犯罪者が近寄ってくる事になります。





「情報格差」と「自己評価の低さ」が背景にあります。


毒親は、子どもに身分証を渡さない、管理する、勝手に使うなど「証明の自由」を奪うことがあります。
その結果、立ちんぼをしたり、身分証が不要な違法な風俗で劣悪な環境と社会の底辺のおじさん相手に性的なサービスをせざるを得ないんです。
ストレートに言いますが、身分証を渡さないだけで家に帰ってくるし夜職はさせられないからこれで子供の安全を守れると思ってるバカ親は今すぐ子供と歩み寄って身分証を渡してあげたほうがまだマシです。





身分証を持たさない事が安全と考える親は時代遅れ。危険な勧誘に巻き込まれないようにする方法は他にあります。


筆者ZENが気になる質問に答えます



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※スカウト行為は行いません


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