パパ活女子は「ハイブランド」は身に付けるべき？

ハイブランドとは、簡単に説明すると「デザインや品質、そのブランドの歴史までもが高評価を得ている高級ファッションブランド」の事を指します。

そんなハイブランドの物をパパ活女子が身に付けて付けてパパ活するとどうなるか？という話ですが、結論的には「メリットもあればちゃんとデメリットもある」ので使いどころと理解が必要なんです。

使いどころを間違えれば当然「パパには嫌われお手当減額どころか会ってももらえなくなる場合」すらあるのでまずはパパ活をする時にハイブランドを身に付ける事でどういった影響があるかを知っておこう。

そんな「パパ活女子がハイブランド品を身に付ける効果とその影響」について解説。

パパ活女子の「ブランド物」の価値

パパ活女子が高級なブランド物を身に付ける事にはメリットもあればデメリットもあるので、まずはその一覧から。

などなど、様々な印象を持たれる可能性があり、ブランド物を身に付けるかどうかは慎重に判断する必要があります。

相手男性の情報から「ブランド物は外しておいたほうがいい」のか、「ブランド物を付けてわざとランクの高さを見せつけておこう」などなど戦略的に活用してブランド物で付加価値を高めよう。

例えば、相手がむしろ金持ちアピール凄い男性に対してブランド物を身に付けていると相手に気付かせられるくらいの装備で出向いたりすると舐められずに済むなど一定の効果があったりもします。

パパ活女子おすすめハイブランド

バッグやネックレス、イヤリングなどポイントで活用するのがおすすめ。パパ活女子は「お金がある」とか「男の影がある」と思わせるメリットは少ないので、あくまで「舐められない程度」に抑えておくほうが無難です。

逆に相手が地雷パパだと分かったら、わざと気付かせられるようにハイブランドを見せつけると魔除けみたいな効果が出たりしますけどね(笑)

プロフ情報と誤差のないアクセ選び

例えば、奨学金返済目的の大学生なのに、高級ブランド品がいくつも身に付けられていたらパパ活男性はどう感じるか？「本当はお金をわりと稼いでる？」「奨学金はウソ？」などなど疑問が湧く可能性もあります。

誤解をなくすために、わざわざ身に付けている高級品の説明が必要な場合もあります。例えば「誕生日に貰った」とか、「高校生の頃にアルバイトで貯めたお金で買った」とか。

そんな事をいちいち顔合わせで説明する時間も場面もなく、顔合わせはマイナスな印象を残したまま終了する事になりやすいので、「めっちゃ普通の女の子」を意識したほうが大学生Pjは好印象をキープしやすいですよね。

パパ活男性にウケるのは「シンプル」

パパ活女子は「ハイブランドかどうかより、シンプルなもので格安ブランドで十分」なんですよね。自分好みの可愛いより、パパ活では同年代よりも上の層の男性なので自身の選んだ物への可愛さにまず気付きません(笑)

自身のセンスで選ぶ「可愛いアクセ」は確かに似合うと思いますが、それを30代以上の富裕層パパが気付けるかどうかがもっと重要。そこがお手当が上がったり定期的な関係になれるかのカギです！

30代以上、40代や50代になってくると複雑なデザインや好みにも自身とややギャップがあるため、なるべくシンプルなものを選ぶ事が受け入れてもらいやすいです。

パパ活ではNGな「ハイブランド」

ハイブランドとはいえ、実はDior（ディオール）とCHANEL（CHANEL）は様々な事情から「夜職女子が持っているブランド」というイメージがSNS上で何度も拡散されており、マイナスな印象を持つ男性も少なくないので非推奨。

「パパ活女子が持つべきおすすめブランド」のようなタイトルで実際にはパパ活の事は何も知らない広告誘導目的のネット記事で推されている事もあるため要注意。

パパ活女子はあくまで夜職女子でもキラキラ女子でもなく「一般女性」だという事を忘れずに、持ち物は普段通りを意識して顔合わせには出向こう。

NGハイブランドの共通点は「夜職女子のイメージ」があるかどうか。

Pj初心者はナチュラル&シンプルがおすすめ

パパ活＝キラキラではなく、実際は「一般女性」なので、大学生や会社員、30代の人妻でさえも定期的な関係で長続きしているパパ活女子は「普段の恰好」で会いに行っている事もよくあります。

例えば、過去に僕がコンサルした女性の中には営業職の会社帰りにディナーに行くためそのままスーツでパパとの食事に出向く子もいます(笑)

他には30代主婦は買い物に出かけるくらいのノリでスニーカーにデニムだったりしますから、パパ活に「ハイブランド」は不要かもしれませんね。