夜職女子の多くは集客目的のためにお店用のSNSアカウントを作ると思いますが、このお店用アカウントの運用方法についてちゃんと理解していない人もいるという問題点。
実はお店用のアカウント、無駄に身バレリスクを引き上げてるだけで何のメリットにもなっていない可能性だってあるって知ってましたか?
それどころか、お客さんは全く来ずに指名や集客もないのにひたすら自身の自撮りだけを全国にタダで晒しているだけ。という事もあるのがSNSなんですよね。
ひたすら小中学生や他県の来店不可のユーザーから閲覧されてるだけとかね(笑)
キャバクラならいいですが、メンズエステや風俗だとちょっと嫌かも。
そんな『夜職女子のお店用SNSアカウントの必要性と危険性』について解説します。
Twitter(X)は集客より身バレリスクが高い?
夜職女子の多くはSNSの中でもTwitter(X)アカウントの運用が圧倒的で、リアルタイムに発信して集客を狙っています。
でも、より多くのユーザーが閲覧するという事は、同時に身バレリスクにも直結する問題でもあります。
さらに、お店の地域付近で検索してもらうために関連するワードを多く組み込めば組み込むほど周辺地域の男女から存在を認知され拡散されていきます。
お店用SNSは自分の状況と相談してアカウント作成する事が大事です。
たとえプロフ情報をごまかしても写真付きツイートをしていれば特定されるリスクもあります。
Instagramで集客は絶望的?
Instagramで集客を狙っているジャンルは主にキャバクラ、コンカフェ、メンズエステなど。アダルトな風俗寄りになればなるほど凍結のリスクも大きくなり、集客どころかアカウント運用も安定しません。
そもそもインスタはセンシンティブな内容や勧誘関連に対してはツイッターに比べると厳しいため、比較的ライトな夜職程度なら宣伝目的の運用は多少は有効。
ただし、Twitter(X)よりもInstagramのほうが同年代からの閲覧は多い可能性も高く同じく身バレのリスクは抱えているので、無理にインスタアカウントを作成するほどではないです。
コンカフェやキャバ、ガールズバーなど自撮り界隈寄りの更新が出来るならインスタは強い味方ですけどね。
体が中心で写真を更新しても画像保存されて悪用されたりしがちですよね。
メンズエステ以上はタダで「オカズ」提供?
夜職女子にも様々なジャンルがあるものの、ぶっちゃけメンズエステを含む風俗など接触のある業種の自撮りは『閲覧ユーザーの9割は来店する事すらない無料貧乏バカ達へのオカズ提供』になっている事もよくあります。
SNSはいいねもRTも多いのに全然指名客もDMも来ない、問い合わせが来てもヤリモクもキモおぢや童貞みたいな子供やチー牛、そして画像保存される…などなど色々と地獄ですね(笑)
Twitter(X)アカウントを運用する際、そっちの層だけに狙いを絞った更新ばかりして底辺達のターゲットにされるとあまり集客へと繋がる事がありません。
『私にはどんなファン・フォロワーが付いているか』はチェックしておく事です。
キモおぢの裏垢みたいなアカウントだらけにフォローされてもお店来なさそう
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価値を上げて運用するために必要な事は?
まずは絶対に『同じ発信を繰り返さない事』ですね。オリジナリティもなく定型文に出勤予定と自撮りを交互に発信していても無機質すぎて優良客からの印象は良くないです。
また、似たような投稿を繰り返すだけで『本人じゃなくお店が更新してるんだ』という認識を持たれやすいので、自身が経験した事や思う事など本人しか知りえない発信は必要です。
今の時代、女性アカウントだからと言って『中の人物が本物とは限らないレベルでネカマが多いのが令和の時代』です。スカウト目的やサイト誘導目的のネカマの風俗嬢やパパ活女子なんて無限にいます。
SNSの自称pjと夜職女子アカウントのほとんどがメガネで出っ歯のチー牛なのでご注意。
お店の看板名もなく、スカウトRTしてるアカウントは特に。
お店が作成したアカウントは絶対にNG
お店を辞める時に何気に問題となる事の一つが、『これまで積み重ねてきたお店用SNSアカウントの所有権はお店なのか本人なのか問題』で揉める事が多々あります。
フォロワーやファンも増えてせっかく人気アカウントになったのに、お店が作成して女性に提供したアカウントなら『お店のものだから返してもらいます』と言われても仕方がない立場になる場合があります。
夜職業界を辞めるならまだいいとして、今後もお仕事を続けるならそのアカウントを再利用したいところですよね。引き続き自身の宣伝のために使うならアカウント開設から運用は自分でしておいたほうがいい。
お店に運用を任せっきりだったのに、アカウントを自身のものにしようとすると筋が通りにくくなります。
自分のアカウントは自分で育てたほうがトラブルはないです。
プライベート垢が巻き込まれるリスク
お店側が作成したアカウントを提供された女性が、『自身のスマホ(回線)でログインした時点でお店と共有している』という事にもなります。
これは、『不審なアカウントと判定されシャドウバンにも繋がるリスクもある』という事です。店が大量にアカウントを保有している場合、その所有者との繋がりで自身のアカウント全てにマイナス影響を与える事も。
そうなってくると当然プライベートアカウントも巻き込まれ凍結のリスクや『おすすめに表示されて身バレする』という二次弊害も起こりえるため店側にはログアウトしてもらうなど対処してもらおう。
面倒でしょ?(笑)
複数の回線でアカウント共有するとSNS側に怪しまれるんですね!
学生の夜職女子はSNS作成は危険
夜職女子の中には隙間時間や副業感覚でキャバクラや風俗などで働く大学生の女性も多くいますが、『学生の夜職女子はSNSアカウントの開設は慎重に判断』する必要があります。
学生というだけでやたら需要がある夜職界隈、自分の見知らぬ所から学校の同級生や知り合いにバレて学校にもバレるなんて一番最悪な流れは避けなければいけません。
学生の夜職女子の多くは当然、未経験や初心者レベルの知識しかなく、こういった危険性や注意点を面接時や入店後に具体的に説明しない店って多いんですよね。
20代の同年代の男子はお店に来ずともHPなどは閲覧していたりするものです。
学校の友達には絶対にバレないようにしなきゃですね。
夜職用SNSアカウント開設の危険性と注意点まとめ
- 風俗系は無駄にオカズ提供になってる可能性
- お店周辺の関連ワードを組み込むほど身バレリスクは上がる
- 大学生の夜職女子は慎重に判断
- 動画像は確実に保存されるので顔出し注意
- 同年代も閲覧するSNSが身バレの原因になりやすい
- アダルト・風俗はInstagramでは難しい
- SNSアカウントは自分で開設から運用があとで得する
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