【転職・退職】失業保険受給中に夜職で働いてもバレない？【注意点】

失業保険の受給中、『お金を貯めるチャンス！！』とばかりに副業をしようと考えちゃいますよね。そんな期間中にもっとも選ばれやすい副業と言えば、夜のお仕事です。

その理由は失業保険受給中には正規のアルバイトなどでは働いてはいけない制限が設けられるからです。

その結果、『キャバクラや風俗は失業保険受給中に働いてもバレない可能性が高く、始めやすい』という事なんです。

ただし、確実にバレないとは言えないポイントも多くあり、失業保険受給中に夜職を始めるならいくつかの注意点は把握しておく必要はありそうです。

今回は『失業保険の申請・受給中の期間に、夜職はなぜバレずに働けるのか？』について解説します。

失業保険・失業手当とは

失業保険とは『安定した生活が送れるように国からの支援として給付』されるもので、失業手当とは、その給付されるお金の事を指しています。

この失業保険をもらうには、ざっくり言うと『働く意思があり求職者としてしっかり活動していると証明できる様々な条件をクリア』しなければなりません。

例えば、『受給資格が決まった日から通算7日間はアルバイトで収入を得ると待期期間が延長される』があります。

失業保険受給中にキャバクラ勤務はセーフ？

失業保険期間中にキャバクラで働く女性もわりと多いのですが、本格的にキャバ嬢にはなりたくないので昼キャバや昼スナックなどのジャンルでこっそり働く女性もいます。

失業保険受給しながら水商売で働いて、不正受給がバレるかどうかはお店の運営元が『どういった経理処理をしているか』でも変わります。一応確認しておくほうがいいかもしれません。

とはいえ、ほとんどの夜のお仕事のお給料は現金で現金で支払われるので大手の会社組織でもない限りはお給料をもらっている事すら証明不可なグレーゾーンだったりします。

キャバクラや風俗は日払い現金だからバレにくい

水商売は基本的に現金商売なのでお給料を得た事自体の証明が難しいわけです。

ただし、給料の支払方法が銀行口座へ振込な場合はちょっと危ないかもしれません。履歴が残ってしまうため、調査などが入ればバレます。さらに税金関係にも影響するので振込対応のお店かどうかは確認しておこう。

一般的な夜のお店のシステムは、農家の田んぼ植えを契約書面もなく日当１万円で手伝っただけで、むしろ証明が難しいレベルなのでバレにくいです。

水商売は『目立たず稼ぐ』が基本

失業保険の申請中や受給中、水商売で日払い現金のお仕事をする際に注意すべき点は『お給料は口座に入れない事』です。

とにかく履歴を何も残さない事が重要になるので覚えておこう。また、派手に買い物や遊びなどもしていると身の回りの人からの密告もありえるので、大人しくこっそり稼ぐ事が基本です。

パパ活女子になろうが夜職女子になろうが失業保険の申請・受給中は目立つような行動はデメリットしかないので派手な行動はしない事です。

失業保険申請・受給中は昼キャバや昼ラウンジ系が楽

夜職にも色々なジャンルがありますが、失業保険申請中の短期間にこっそり働くなら『昼時間の飲み屋系』が比較的働きやすいです。

昼キャバや昼ラウンジ、昼スナックや昼の時間帯のガールズバーなんてのもあります。年齢が若ければコンカフェも一つの選択肢ですね。

働くためにドレスやヘアメイク・セットなど色々と準備する必要もそこまでないので大学生でも社会人でも働きやすく気楽です。

失業保険受給中の水商売はバレない？まとめ