【お手当】パパ活の顔合わせ、お手当の話はいつがベスト？【駆け引き】

最近、LINE相談を頂いていた東京都在住のパパ活初心者の女の子が『初めてのパパ活顔合わせに行く前の段階』だったんですが、不確定要素が多い中で会いに行くという出来事がありました。

僕に相談の連絡が来た時点で、お手当の具体的な金額については触れずに顔合わせの段取りが完了している状態。

ここからお手当の話をするのは野暮だし、お手当について触れれば場合によっては会う事すら叶わなくなるのでそのまま会いに行くしかない状態でした。

顔合わせのお手当に関して、事前に話しておくべき場合もあれば、相手の情報から総合的に考え『お手当の金額は話さなくてもとりあえず大丈夫そう』という事もあります。

そんな『パパ活の顔合わせのお手当、いつ決めて確約するの？』について解説します。

富裕層かどうかがはっきり分かるパパ

パパ活と言っても、マッチングアプリや出会い系サイトが『パパ活アプリ（サイト）と呼ばれているだけ』で、ネット上の普通の出会いと流れは同じです。

だから必要なのは『ネット上の出会い系における礼儀正しいマナーやモラル』なわけなんですが、富裕層の優良な男性は、パパ活だろうがなんだろうが、ここを必ず弁えているんですよね。

その結果、『プロフィールやメッセージで優良な男性かどうかがわりと明確』だったりもするんです。

最初にパパ活のお手当について誰が触れたか

パパ活目的の男性の中には、地雷パパと呼ばれる痛い層もいたりします。

でも優良なパパは正しい手順を踏んだうえでパパ活女子側がお金の事について触れる前に、『お手当について先に提案をしてくれる事が多い』んですよね。

例えば以下のように早い段階で相手に安心してもらえるように一度のメッセージで挨拶から目的、お手当までを提案してくれます。

『初めまして、僕は今お手当ありの形で会えそうな女性を探しています。最初の顔合わせのお手当は1万円で考えてはいるのですが、お考えの目的などあれば話し合えたらなと思います。』

ちなみにめんどくさいタイプは『会いませんか』しか言ってこず、具体的な金額もお手当があるのかどうかすらこちらが言わない限り触れてこず不安にさせるタイプです。

富裕層パパは顔合わせのお手当の対応で選ぶ場合がある

富裕層の男性の中には、『強烈な地雷pjに騙されてトラウマ化』してしまっている男性がいます。かわいそうでしょ？財布パクられたり、もろに騙されたりしてるんですよ(笑)

そういう男性としっかり信頼関係を築くことが出来れば、優良な定期的に会えるパパになってくれるものです。

でも、そんな富裕層の優良パパ達の多くは『パパ活女子側の最初のお手当の話し合いのやり方を観察している』事が多いので、慎重に対応する必要があります。

挨拶や言葉遣いは当たり前なうえで、『お手当の話をどのタイミングで切り出すか、具体的な金額はいくらにするのか』が次に考えるべきポイントです。

お手当について話すタイミング

お手当のタイミングは、相手が富裕層だと感じるか感じないかでも微妙に対応は変化させるのが理想。

初心者はたまたまお手当の金額について聞きそびれて、流れでそうなったパターンで顔合わせしてみたら優良パパに出会えた事ってないですか？

よくも悪くもお手当やお金の話に触れすぎなかった事が、『パパ活初心者の女の子なんだな、じゃあ地雷pjとか悪質なタイプではなさそうかな』と相手から信用を結果的に得る事が出来た恩恵ですねあれは(笑)

会う前にメッセージで確約を取りたい場合

基本的にはパパ活の顔合わせでお手当をしっかり獲得したい場合は、会う前に『必ずパパ活アプリのメッセージ上でお手当の具体的な金額について話し合っておく』という事です。

ただ、『お手当ありで会いませんか』程度の会話で顔合わせしても、『お手当がいくらになるのか分からなくて最後まで不安』になるわけですし。

予め『条件を明確にして会う』というのは、相手にも自身の考えを伝えるうえで必要なので、相手が富裕層や優良の可能性を見いだせない場合は会う前に事前に確認を取っておこう。

顔合わせで会ってからお手当の話をする場合

プロフィールやメッセージの内容から、なんとなく『この人、もしかしてお金持ちのパパでは?!』と感じる人っていませんか？(笑)

その直感を信じるかどうかは総合的な評価から判断する必要はあるものの、その男性達の中には『顔合わせの金額だけは明確にしていない場合』という惜しい状況の事があります。

富裕層パパなのに、具体的に金額提示だけはしてこない理由は主に2パターンで以下の通り。

• いつも当たり前にお手当1万円前後はどんな結果であれ出している人
• パパ活女子側が『金額をいくら提示してくるか試している』人

※『会ってから金額を決めたい』という考えの男性もいますが、駆け引きを持ち込んでくる男性には地雷も富裕層も含まれているので今回は除外して、富裕層の場合だけについての解説です。

プロフィールはしっかり埋めて充実、本人認証もしていてメッセージも丁寧なら『無理にお手当の金額については会ってから考えてもいい』という判断も上記のような男性相手には一つの選択肢です。

このパターンの男性は『会ってから先々のお付き合い、縁があろうとなかろうとちゃんとお手当をくれる事』も実は多いんですよね。

直感と、それを裏付けるようなプロフィールやメッセージが垣間見えたらお手当にこだわり過ぎずに仲良くなる姿勢は見せておくほうが結果的に稼げる事もあるって話です。

パパ活顔合わせ、お手当の話のタイミングまとめ