キャバクラ嬢がパパ活をするという事は『お店でもキャバクラ、個人でもキャバクラやってます!』みたいなものですが、実際のところキャバ嬢がパパ活するメリットがあるのか?
結論から言えば『メリットは少なめ、リスクはだいぶある』という微妙な結果です。
というのも、キャバクラ嬢は『顔を売っている』ので、完全非公開で活動するべきパパ活との相性が悪いんですよね。
身バレ問題だけじゃなく、お店の看板を背負ってるのでイメージ問題にも繋がります。
お店で働くキャバクラ嬢がパパ活してるって噂が立つと少しやりにくくなりそうですね。
という事で、今回は『キャバ嬢がパパ活するなら押さえておきたい予備知識と対策』について解説します。
キャバクラ嬢のお仕事内容
キャバ嬢のお仕事は、一言で言えば『お酒の席で楽しく会話して接客するお仕事』です。給料システムは時給制、日給制などがあり、お店によって全額日払い、半分は月まとめや一部のみ日払いで残りは月末などあります。
服装や髪型が自由なお店もあれば、厳しいルールで髪型やドレス、制服に全て指定があるお店など様々で、テーブルマナーなどを覚えつつまずは先輩のお席で接客の補助をするところから。
顔を覚えてもらい、指名をもらい、お酒を入れてもらう事でどんどん収入も上がっていきます。
学べることは確かに多いので、経験のつもりで働いてみるのはアリです。
ドレスやヒールなど揃える費用は自腹なハードルの高いお店じゃなければ気軽に体験にいけますよね!
\パパ活と相性のいい夜職も見つかるかも?/
高級店や大衆店と区分されている
キャバクラと一言で言っても『夜職界隈の中で一番奥が深い職業』なので、パパ活との比較をするにも見方によってはパパ活が稼げたり、キャバクラが稼げたりもします。
この差はキャバクラが『高級店』『大衆店』などでも大きく変わるので一概には言えません。だって時給2000円から日当5万円以上のキャバクラだってあるんですから。
むしろ、ここで『パパ活が稼げます』と一方的に書いてひたすら交際クラブやアプリに誘導される記事やSNSの投稿は100%パパ活にもキャバクラにも関わった事がないネカマです。
悪質なネット記事には注意したほうがいいですよ。
キャバ嬢がパパ活するメリット『お昼に稼げる』
パパ活は、個人間で富裕層の男性とお付き合いをして、お手当という形で直接現金手渡しで報酬を頂くことです。
そのお付き合いの内容は様々で、お昼にランチや夜にディナーに行ったり定期パパにもなってくると小旅行やデートなどもあるかもしれません。
もちろん、お付き合いする時間が長ければ長いほどお手当もそれなりに上がったり、誕生日にはプレゼントをもらうなどして「ほぼキャバクラと同等の事を店外で行っている」というような感覚になります。
それ自体はとくに問題ありません。パパ活はお昼にも出来る女性のお金稼ぎの一つでキャバクラの営業時間外で稼ぎたい女性にとっては有効な手段です。
昼キャバよりは効率のいい隙間時間の副業がパパ活ですし、うまく使い分けが出来れば◎です。
ペイターズ
パパ活アプリの代表格は?
すぐに顔合わせの段取りが出来てビックリ!
アプリもパパ活に特化したシンプルな作りで無駄がない感じがいい
パパ活を経験した事のある人なら絶対に聞いた事があるパパ活アプリ。まさに代表格とも言える存在です。
顔合わせや食事からの出会いをサポートする機能が豊富で、優良な男女が多く揃っているので一度は使ってみるべきおすすめアプリ。
- 主要都市部なら入れておきたいパパ活アプリ
- お相手の違反歴なども閲覧可能なので安心
- 希望日を予め指定して募集出来る
- プロフィール写真が沢山掲載できるのでアピールしやすい
- パパ活目的のユーザーが多く相手を探しやすい
- 身バレ対策機能が豊富
- 顔合わせまでの段取りが早い
- 優良パパも多いから高額パパも見つかりやすい
- マッチング数はすでに1200万突破
- 経済的に余裕のある30代以上の男性が多め
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キャバ嬢がパパ活するリスクは『顔』
キャバクラ嬢はSNSでの営業は当たり前、店舗では多くのお客さんやキャスト達とも顔を合わせる事になります。その結果『一般の女性よりもパパ活がバレるリスクが高い』というデメリットが一つあります。
お店の中でパパ活している事が話が出回りクビになったり、スタッフやキャストから敬遠されお店で干されまくったキャストもいたほどです。
つまりキャバ嬢がパパ活と掛け持ちするなら、立ち回りがかなり重要になってくるんですよね。
逆にキャバ嬢を完全引退、パパ活女子に転身すると『私服で行けるし誰も関わらないから気楽』です(笑)
派手にキラキラする必要もないですもんね!
出会いが店か、店以外か
また、キャバクラ嬢がパパ活するうえでよろしくない行為があります。それは、お店のお客さんと個人的なお付き合い、つまりパパ活をする事です。
とはいえ、男性側は女性に直接お金を払うので、飲みたくもないシャンパン代を支払っても女性にたどり着く手取りはその半分程度なら、全額直接渡してあげたいと思うのは自然な事です。
ですが、このキャバクラ嬢がお店に来店した男性とパパ活を始める一連の流れには以下のような大きなリスクが伴います。
- 客からパパになった男性と個人間でトラブルに遭った際にお店にチクられたりネットに書き込みされる可能性
- 客をお店に無断で店外デートした事=お店の利益損失を招いたという認識を持たれる可能性
『顔』で商売すると、こういうリスクがあるんですよね。
信用できるお客さんだけにしておきましょうと言いたいところですが、その男性客が『今は』信用できるのか、『今後も』信用できるかどうかは別問題です。
それなりの覚悟をしてお店のお客さんと店外での付き合い・関係は持つことですね。
パパ活アプリからパパを探すのは問題無し
元お客さんをパパ活として引き込むのは少々リスクがありますが、キャバクラは関係なくパパ活アプリからパパを探す事自体は問題ありません。
もしくは、交際クラブなどに登録して富裕層の男性のみに厳選してお付き合いをするという手もあります。→交際クラブまとめはコチラ
交際クラブは自分でパパを探したり身バレのリスクは低いので、キャバクラ嬢やモデル事務所に所属するような女性が登録している事も多く身バレリスクが一番低く安全です。
キャバクラ嬢からパパ活に転身したい
まず、キャバ嬢がわざわざパパ活をするという事はお店を辞めようか検討している段階の場合がよくあります。
僕が面談するキャバクラ嬢がパパ活を始める理由は共通して『キャバ嬢引退が前提にある事』が多いです。
- 夜の時間帯がつらくなってきた
- お酒がきつくなってきた
- 昼職に戻りたいからキャバは辞めてパパ活でゆっくり稼ぎたい
20代後半くらいになってくると夜職がしんどいと感じる女性は多くいます、お昼の世界に移りたくて日中にパパ活を始めてお昼の仕事も探そう。と考え始める時期があります。
定期パパを数人確保すれば昼職も探しやすいですね!
問題はキャバ嬢兼パパ活女子で続ける事
キャバ嬢とパパ活の二刀流で続ける場合、常に気にしなければいけない事は身バレ問題、『顔』が割れない事が重要になってきます。
路上でお客さんやキャストなど身内にバレるリスクや、お店のお客さんじゃないかと疑いがかけられ干されるリスクなどが永遠について回ります。
店によっては管理者が甘く、大半のキャストがパパ活しているお店もありますけどね(笑)
どこの誰とは言えませんが、僕の知り合いのキャバ嬢が全く関係のない問題でSNSで炎上したついでにパパ活もバレてましたね。
キャバ嬢やラウンジ嬢、ガールズバー店員もコンカフェ嬢も、飲み屋は『顔』で商売するという事は、そういう事です。慎重に自身のお金稼ぎは選択しましょう。
\条件抜きで比較すると飲み屋が稼げる?/
キャバ嬢兼パパ活の出来る対策一覧
キャバ嬢とパパ活を安全に継続するなら以下の対策は導入しておく事を勧めます。
- 店舗周辺のエリアどころか地域すら変える
- パパ活で出会った男性にはキャバ嬢である事は伏せる
- パパ活はお昼の時間帯をメインにする
- 服装はギャップのある地味目にしておく
- パパ活アプリは顔出しは極力抑える
とりあえずパパ活掛け持ちするならやっておいて損はない対策です。
女性の環境次第ではより対策が必要な場合もあるので、不安な人は相談して下さい。
キャバ嬢がパパ活するメリットまとめ
・どっちが稼げるかは一概には言えない
・パパ活はお昼に活動するならメリット大
・お店のお客さんをパパにするのは危険
・身バレ対策だけはしっかり取り組んでおく
・パパ活は気楽に感じます
・お店にバレると裏切り行為扱いされる場合がある
・キャバクラを辞める前提なら好き勝手しちゃえばいい(笑)
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