内容解説！「パパ活と援助交際の違い」は初会にある

SNSやネットの中には、『パパ活は援助交際だ』『パパ活は売春だ』という情報弱者や貧乏なおぢ達の声も目に入りますね。

結論から申し上げると、「パパ活と援助交際には決定的な違いがある」という事です。

今となってはインフルエンサーでさえも『パパ活と『援助交際』の違い』について理解して発信しているような状況なのに、この辺を理解しようとしない男性の大半はパパ活界隈というより立ちんぼ界隈の地雷おぢクラスなので放っておいてもいい。

今回は『パパ活と援助交際、一体何が違うのか？』について解説します。

援助交際とは？

援助交際とは、性行為と引き換えに金銭が伴う事が前提で初対面からホテル直行…のような付き合い方で、男性側は買春、女性側は売春となり違法行為となります。

出会い系サイト、マッチングアプリ、無料SNSなどで『大人の関係で会いませんか？』などの発信をしている自称パパ活女子が援助交際や売春とパパ活を混同させてしまう主な原因ですが、こちらは立派な違法行為です。

さらに、その自称パパ活女子のアカウント自体が「フォロワー集めのネカマ」「違法風俗組織である援デリ業者」が9割をしめており、実際にパパ活をしている女性はそこにはいないんですよね(笑)

パパ活とは？

一方、パパ活とは金銭の伴うお茶やお食事のお付き合いから始まるお付き合いを指し、交際クラブやパパ活アプリなどでやり取りが行われています。交際クラブなんてパパ活の仲介を会社組織が運営するほどです。

なので違法でも買春でも売春でもなく、法的に何も問題もありません。極論を言えば高校生がお茶や食事のパパ活をしても実際は法的に問題はありません（とはいえ、高校生には他の危険もあるので勧めません）。

余談ですが、僕が交際クラブ開業のためにパパ活関連の相談を大阪府警と東京都の警察庁本部に問い合わせても、むしろ開業へ向けて協力的に話し合ってくれたくらいにはパパ活と援助交際とは無縁なんです。

なぜパパ活は援助交際の認識になったのか

パパ活が援助交際という認識を世間が持ってしまう理「ほぼSNSの地雷や底辺とネカマが足を引っ張っているから」です。

パパ活に限らずなんですけど、他の異性商売でも似たような地雷は多くいますけどね。SNSのせいで印象が相当変わるおかげで各界隈の優良な男性や女性がはた迷惑しているというか。

この人たちが居なければどこのどんな異性商売の界隈も男女楽しく出会えて平和なのにね。って話です。

援デリ業者がパパ活ワードを利用する

援デリ業者とは、簡単に言えばこの世の存在とは思えないほどの地雷やブスの女性を雇い、SNSで女性のフリをして売春の募集をし、男性を呼び出して女性をあてがうという違法な業者。

本来ならこの行為はデリバリーヘルスの仕組みであり、法的な問題を何一つクリアしておらず完全な違法で女性も逮捕、業者も逮捕レベルの問題児集団です。

そんな彼らはSNSや出会い系サイト、パパ活アプリなど『大人の関係で～』と性行為が前提の募集をパパ活というワードも使い発信します。おかげで援助交際と同一視される主な理由の一つです。

本来のパパ活とは？

パパ活、援助交際、援デリ業者、について解説してきましたが本来のパパ活とは？

この三つが最低限揃ったものだけが『パパ活』と呼ばれるもので、キャバクラで出会った女性とデート重ねて、その先に大人の関係があってお小遣いでお金をもらっても援助交際と呼ばない事と同じです。

入り口は男女の関係以前にお茶や食事を重ねた延長線上にお互いの先々があったりなかったりするのが『パパ活』で、好意がお互いにあるような関係性があるかないかです。

パパ活している男女はどこにいる？

余裕のある男性と、優良な女性のほとんどは、パパ活アプリや交際クラブで身分証まで運営側に提供して安全が保証されている場所でのみ活動します。

女性の立場になって考えれば分かりますが、無料SNSごときのどこの誰かも分からずプロフ写真でさえ本人かどうか分からないおっさんと会いたいと思います？(笑)

それでも無料SNSで会おうとする女性（と思われる）アカウントには『絶対になにかヤバイ問題がある』んですよ。

パパ活と援助交際の違いとは？まとめ