パパ活お食事「ランチ」の段取りはどうする？

パパ活のランチってパパ側も意外と選択が難しいというか、「女の子の好みじゃなかったらどうしよう」とか、「場所（席）が悪いと話しにくいし」などなど、想像すると色々と悩むポイントも多かったりします。

そもそも、お食事やランチする場所やメニューはどっちがどう決めるのか？など主導権問題も関係性次第で変わりもします。

パパ活のお食事と言っても「全て相手任せ」というのはちょっと怖い物もあります。顔合わせも済んでまだ知り合いたての段階だとなおさら。

今回は「パパ活のランチは何をどうして決めたらいいのか？」について解説します。

パパ活用語「お食事」「ランチ」の違いは？

パパ活していると、お食事と言ったりランチと言ったり、お茶と言ったり顔合わせと言ったり、なんかややこしいなと思う事ありませんか？

当然です。パパ活には基本的なルールはなくシンプルに「お付き合いしてお手当（報酬）が発生する」くらいしか厳格なルールはなく、あとは当事者の価値観や認識で色々と変わってきます。もちろん用語も。

その結果、「お昼に食事に行きましょう」に対し「軽いランチ」だと誤解したまま行くと、高級料亭のフルコースだったり。まぁ嬉しい誤算ですけどね(笑)

詳細の確認やすり合わせは必要

パパ活でうまくいかない人の特徴は「先々の予測や気遣いが足りない人」です。定期的な関係になるまでは、お互いの事もよく知りません。

にも拘わらず「相手に期待」をしすぎて「詳細の確認」をしなかったり伝えなかったり。男性ならシンプルにマナー違反だし、女性なら「準備不足」と言えます。意外とこういうやり取りで関係が終わるパパ活男女、多いです。

せっかく顔合わせから「お互いまた会ってもいい」という第一歩を踏み出せたのに、お昼のお食事の段取り程度でエラーを出してご縁がなくなる初歩的なミスを繰り返しても誰も得しません。

初めてのお食事は必ず相互確認

当たり前な事ですが、パパ活を何度も重ねているうちに手抜きしてたった一言「お食事」「ランチ」とだけ伝えて終わってしまう事もあります。

でもお茶や顔合わせが済んだ段階の初めてのお相手にはお食事やランチの詳細はまとめて送っておく、相手の意見も聞くなどのやり取りは必要な過程の一つです。

これくらいは相手に伝えておくと相手側もそれなりの準備やイメージも出来ます。やり取りで伝えるコツは、「まとめて送る」事です。

取り決めは一つ一つこなしていいですが、最終的に「詳細をまとめて送っておきますね、当日はよろしくお願いします」と締めくくるほうが相互確認にも繋がり綺麗に段取り終了出来ます。

お食事の予定、どっちが決めるべき？

顔合わせもして、とくに問題がなさそうな相手なら男性側に一存する形が一応は無難です。場合によっては男性側に試されているケースもありますから。

「ランチは何が食べたいですか？」と聞かれた際にこれ見よがしに「お肉が食べたいです！」と何も考えずに答えるのは注意が必要です。

顔合わせで関係性が薄いなと相手が感じているのに二度目のお誘いでメッセージで食事の話だけは食い付いた感のある反応はただの食い意地を張ってる地雷Pjのような見え方しかされません(笑)

まずは「最近食べたいものってなんですか？私もそれがいいです！」くらいの会話を展開出来るくらいの余裕は持って様子見がやり取りも増えて「気遣ってくれいるんだ」とパパ側も感じ取ってくれますよ。

夜のお食事、ディナーは関係性次第

気楽に居酒屋に行く関係性のパパ活もあれば、意識も値段もお高い高級ディナーもあるのがパパ活なわけですが、ディナーに関しては詳細よりも「関係性次第で段取りの細かさは変えたほうが良い」です。

ディナーで詳細を聞きまくるのはパパ的にはサプライズ感も減ってちょっと残念な気持ちになる事もあります。ディナーという時点である程度の関係性や相手が優良な可能性も比較的高いはずなので、察してあげよう。

ディナーの場合は予定日時と待ち合わせ場所くらいでサッと段取りはすまして当日を待つほうがお互いにいい事もあります。

パパ活お食事「ランチ」の段取りはどうする？まとめ